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化物語

青春に、おかしなことは「つきもの」だ。     
化物語
怪異とは━世界そのものなのだから        
       生き物と違って━世界と繋がっている。

           青春は、「いたみ」なしでは過ごせない。
                  僕達の、大事なの物語。

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注意 ブログのテンプレート変更に伴い
画像、文字のズレが発生しています。
記事の観覧には問題ありませんが見づらい所が多いと思います。

現在、ズレてしまった記事の修正をしていますが
全ての記事を修正するにはまだ時間が掛かります。


ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。

今回紹介するのは
物語(ばけものがたり)です。
前に一度書いたのですが、大好きな作品なので
ちゃんとアニメ紹介をしたいと思います。

(`・ω・´)ノそれでは概要です。

この作品の原作はライトノベルです。

化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
(2006/11/01)
西尾 維新

商品詳細を見る

西尾維新による「物語シリーズ」
ファーストシーズン
1/2巻 化物語(バケモノガタリ)[上・下] 
3巻   傷物語(キズモノガタリ)
4/5巻 偽物語(ニセモノガタリ)[上・下]  
6/7巻 猫物語(ネコモノガタリ)[黒・白]
セカンドシーズン
8巻   傾物語(カブキモノガタリ)    
9巻   花物語(ハナモノガタリ)
10巻  囮物語(オトリモノガタリ)     
11巻  鬼物語(オニモノガタリ)
12巻  恋物語(コイモノガタリ) 
ファイナルシーズン     
13巻  憑物語(ツキモノガタリ)
14巻  終物語(オワリモノガタリ)
未発売
15巻  続終物語(ゾクオワリモノガタリ)未発売
全15巻です。
(*´∀`*)ノ全ての作品がアニメ化予定だそうです。
(ヽ'ω`)まだ2つですぜ、何年かかるんだろ・・・。

今回はシリーズ第1作目である化物語のアニメです。
西尾維新アニメプロジェクトとしてアニメ化されました。
2009年7月に放送開始、全15話です。
当時のTV放送では12話で放送終了し
13話~15話は公式ホームページ上でネット配信されました。



あらすじですが、化物語はキャラクターが重要なアニメなので
今回は、いつもとは違った紹介をしたいと思います。

舞台は現代の日本にある、とある田舎町です。
化物語1
化物語2
遠出をしなければ買い物が出来無いような町です。

そして、この物語の主人公
化物語1
阿良々木 暦(あららぎ・こよみ)
現在高校3年生。
人付き合いが得意ではなく、人に関心を持つことが少ない。
以下、阿良々木

化物語15
学校をサボりがちで勉強が嫌いな、どこにでもいる普通の高校生。
しかし彼には、誰にも言えない秘密がある。

それは阿良々木にとって「地獄のような日々」だった・・・
 ━━━━━━━━━━━━━━━━

  キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードノコトヲ、

    ソロソロ語ラナクテハナラナイ頃ダト思フ。

        僕ニハ屹度、其ノ義務ガアル
                              

   高校2年生カラ高校3年生ノ狭間ノ春休ミ―
     「高校2年生から高校3年生に変わる間の春休みに」
化物語17
化物語18
化物語19
         僕ハ彼女ニ出會ツタ。
       「阿良々木は瀕死の吸血鬼に出会いました。」

       其レハ衝撃的ナ出會ヒデアツタシ、
  「そして彼女を助けた阿良々木は吸血鬼になってしまいます。」
化物語20
化物語21
            マタ潰滅的ナヒデアツタ。
         「人間に戻る方法を知った阿良々木は
            吸血鬼と契約を交わします。」

               イヅレニシテモ、
  「しかし状況は、阿良々木の思惑よりも常軌を逸していた。」
化物語22
化物語23
化物語24
化物語25
      僕ハ運ガ惡カツタノダト思フ
       「阿良々木の命を狙う3人の吸血鬼ハンター。」

         ――勿論、僕ガ其ノ不運ヲ
  隅々避ケラレナカツタノト同ジヤウナ意味デ、

「向かってくる敵に一人で立ち向かわなければならない阿良々木」
化物語31
化物語26
化物語27
化物語28
化物語29
化物語30
                忍野 メメ
  其ノ不運ヲ隅々避ケラレテヰタノダトシテモ――
「そんな非日常的な出来事の中で、阿良々木の手助けをする人間。」

            僕デナイホカノ誰カガ
      同ジ目ニ遭ツテヰタカト言ヘバ、
 
   「人間に戻る為、自らの意思で敵に立ち向かう阿良々木。」
化物語32
化物語34
化物語33
化物語35
                羽川 翼
         多分、ソンナコトハナイダラウ。
    「そんな阿良々木を心配し、事件に巻き込まれる同級生。」

        運ガ惡カツタナドト云フノハ或ハ
  「契約を果たした阿良々木は、吸血鬼に親しみを感じていた。」
化物語36
化物語37
化物語38
化物語39
          非常ニ無責任ナ物事デアリ、
      「しかし、彼女は、やはり人間ではないモノだった。」
            
                僕ガ惡カツタト
              「錯綜する個々の思惑。」
化物語40
化物語41
化物語48
              「そして対峙する二人」
      素直ニサウ云フベキナノカモシレナイ


「鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼怪異の王にして最強の怪異」
化物語43
キスショット・アセロラオリオン
                 ハートアンダーブレード


  「美シキ鬼に血を与え、吸血鬼になってしまった最強の眷属」
化物語42
              阿良々木
     
化物語44
化物語45
        「殺し合う吸血鬼と、その眷属」             

       僕ガ僕デアツタガユヱニ起キタ・・・
          「彼女は、終わる事を望み」
化物語46
化物語47
          「彼は、それを許さなかった」
  「そして二人は互いにを背負った」

     サウ云フ一連ノ事件ダツタノダト思フ。

                              ―こよみヴァンプ―
 ━━━━━━━━━━━━━━━━
この物語は化物語のプロローグみたいなものです。


傷物語 (講談社BOX)傷物語 (講談社BOX)
(2008/05/08)
西尾 維新

商品詳細を見る

化物語よりも過去の話「傷物語」という作品です。
アニメ本編でも、第1話で90秒のダイジェストで紹介されています。
と言ってもダイジェストだけで
理解するのは不可能に近いので少しだけ紹介してみました。

厨二病全開でごめんなさい:(;´Д`)いつもだろ・・・
紹介と言っても全然分らないと思うので説明します。

注意
この先は傷物語のネタバレになるので
必要のない場合は

化物語の紹介まで飛ばして下さい。
↑ クリックで化物語の紹介文に飛びます



平凡な高校生、阿良々木 暦は他人と関わりを持たず
学校でも友達は一人もいない高校生活を送っていました。

しかし、いじめられている訳でも、嫌われている訳でもありません。
それは彼自身が友達は必要ないと思っていたからです。
化物語50
    「友達は作らない、人間強度が下がるから」
この頃の阿良々木は、この言葉を根底に置いて行動していました。                
そんな高校生活で阿良々木は、
学校で有名な女の子と知り合いになります。

きっかけは・・・
化物語51
化物語52
化物語53
     その女の子のパンツを見た事です・・・ 
「み・・・・・・見てないよ?」
「えっへへ、スカートってセキュリティ低いよね?」
「見てないってのは嘘だけど影になって見えなかったよ」
「ふ、う、うん?」
「じゃ。僕はこれで」
「ちょ、ちょっと待って!」
この事がきっかけで羽川 翼は(超真面目で委員長気質)
友達のいない阿良々木を気にかけ、度々話しかける様になった。
そして、最近女子の間で噂になっている話を羽川から聞きます。
「阿良々木君は、吸血鬼って信じる?」
「最近ね、この街に吸血鬼がいるって噂になってるんだって」
「なんでこんな田舎町に吸血鬼がいるんだよ」
「金髪の、凄く綺麗な女の人で・・・・・・
      背筋が凍るくらい、冷たい眼をした吸血鬼なんだって」

「ふうん・・・・・・」


そして春休み。
阿良々木は家族が寝静まった後エロ本を買いに街に行きます。
その帰り道で、とても美しい吸血鬼に出会います。
「おい・・・・・・・そこの、うぬ。うぬじゃ」
化物語19
化物語55
その吸血鬼は両手両足を失い瀕死の重傷を負っており 
阿良々木に助けを求めました。
「儂を・・・・・・助けさせてやる」

阿良々木は彼女を助ければ自分が死ぬと分かっていながら
その吸血鬼に自分の血を吸わせ彼女を助けます。
「い・・・・・・いいの?」
「悪いに決まってんだろうが、この野郎━━━━」

死を覚悟した阿良々木だったが目覚めると見慣れない廃墟にいた。
自分が横たわっていた隣には見知らぬ幼女が寝ていました。
「お、おい・・・・・・起きろ!」
「う~ん・・・・・・あと気分」
「どれだけ寝る気だよ!」
「・・・・・・四十六億年くらい?」
「地球がもう一個できちゃうよ!」

状況が把握出来無い阿良々木は、とりあえず廃墟から出ようと
外に通じる扉を開き廃墟から出ようとしました。

外に出た阿良々木は、辺りを確認しようと歩き出します
すると阿良々木の身体は炎に包まれ全身が燃え上がる
全身を焼かれる苦痛に悶え苦しむ阿良々木。
「ああああああああああああああああっ!」

すると廃墟の中から先程の幼女
苦しむ阿良々木に向かって歩き出す
そして、日の光が差し込む場所にきた途端、
幼女の体も阿良々木と同じように全身が燃え上がる
「たわけっ!」

幼女は燃えている自分の身体を気にする様子もなく
阿良々木を引きずって廃墟の中に戻った。
「さっさとこっちに戻って来るんじゃ!」

日の光が届かない場所に戻ると
阿良々木と幼女の身体は、何事もなかったかの様に
全身に負っていた火傷が消えていた。
「並みの吸血鬼なら一瞬で蒸発しておったぞ」
「え、え、ええ・・・・・・?」

阿良々木は吸血鬼に血を与えた事により
自分も吸血鬼になってしまったのです。
「従僕よ、ようこそ夜の世界へ」

そして、廃墟にいた幼女は助けた吸血鬼だったのです。
化物語56
名前はキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード
人間ではないモノ怪異の王と言われる最強の怪異。
以下キスショット

しかし、吸血鬼ハンターと呼ばれる者達に
両手両足を奪われ瀕死の状態になっていました。
阿良々木の血を吸い一命は取り留めたものの
四肢を失っているので完全な姿には戻れず
幼女の姿になるのが精一杯でした。
「今の儂は、吸血鬼としての能力は、かなり制限されておる」

そして阿良々木は
怪異の王キスッショトの眷属になっていたのです。
(簡単に言うとキスショットの片腕・・・いや下僕;)
「服従の証として儂の頭を撫でてみよ!」
「これが服従の証なのか・・・・・・?」

この時の阿良々木は人間ではありません、完全に吸血鬼です。
日の光を浴びれば全身が燃え出し、死ぬまで焼かれ続けます。
しかし、肉を裂かれても、骨を砕かれても、
一瞬で元通りに再生します。

苦手なものはニンニク、銀の十字架、聖水、毒
映画や漫画に出てくる吸血鬼の弱点と同じです。
化物語54
身体能力は人間とは比べ物にならない程の力を発揮できます。
その気になれば、体一部を武器にしたり、翼を作り飛んだり
経験を積めば何でも出来る能力を持っています。
(但しやりすぎると人間に戻れなくなる?)

阿良々木はキスショットに人間に戻してくれと頼みます。
「・・・・・・ふむ」

するとキスショットは、自分が完全に回復できれば
阿良々木を人間に戻すことが出来ると言います。
「・・・・・・戻れるよ」
「人間に戻れる・・・・・・」

そして二人は契約をします。
キスショットが完全体になるには3人の吸血鬼ハンター
奪われた四肢を取り返す事が必要。

阿良々木はキスショットの四肢を持っている3人のハンターを倒し
四肢をキスショットに戻す。

「で、でも僕、戦うとか普通に無理だぜ?」
(今の状態では阿良々木の方が強いため)

キスショットは完全体の力で阿良々木を人間戻す 
「保証するよ。儂の名にかけての」

因みにキスショットの四肢を奪った3人のハンターの目的は
思想は個々に違えど怪異の王キスショットを殺す事
彼らは仕事は吸血鬼ハンターなので
人間から吸血鬼なった阿良々木も攻撃対象になっている。

そして阿良々木はハンターを倒しに行くのだが
吸血鬼なったとはいえ、戦闘経験がなく戦い方も知らず
化物語20
更に、最初の戦闘で3人に囲まれ殺されそうになります。
「早い者勝ちって事で」
「■■■■■■■■」
「そいう事になりますね」

「う・・・・・・うわああああああああ!」

その時・・・・・・
化物語57
阿良々木に向かって放たれた3人のハンターの攻撃を
武器も使わず、いとも簡単に受け止めるアロハのおっさん
「はっはー!こおんな所でさぁ・・・・・・
剣振り回して十字架叩きつけて物騒なこと言って
                 本当、きみ達は元気いいなあ――」


「何かいいことでもあったのかい?」

彼は忍野 メメと名乗り、
ハンター達はその場を諦め、阿良々木の命は救われるのだった。
「お前は何者なんだ?」 
「僕はただの、通りすがりのおっさんだよ」

そして忍野は阿良々木とキスショットが根城にしている
廃墟に住み着く。
「・・・・・・ん?見覚えがあるな?」
「酷いなぁ。その程度の認識かよ」

忍野は自分の仕事を妖怪変化のオーソリティと言い
阿良々木やキスショットに危害を加えるつもりはないという。
「僕はね、バランスを取っているんだよ」
「・・・・・・?」
「あくまで中立の立場さ、僕からは何もするつもりはないよ」

実は阿良々木たちが根城にしているこの廃墟も
忍野がキスショットに教えた場所であり
二人がハンターに見つからないように密かに結界も張っていた。

阿良々木は忍野に手を貸してくれと頼むが
隠れ家の提供と結界だけでも、充分協力したつもりだと言う。
「そうだなぁ、タダって訳にもいかない、二百万円くらいでどう?」
「有るとき払いの催促なし、ついでに保証人も担保もいらないって
言うんだったら・・・・・・僕が背負うよ」

そして忍野は双方の交渉人となり、意見をまとめ

戦う時はハンターと阿良々木の1対1、場所は指定。

阿良々木が勝ったら負けたハンターの持っている
キスショットの四肢を返す。


阿良々木が負ければキスショットの
居場所をハンターに教える。

阿良々木が有利なのは、まだ吸血鬼になって間もない為
1対1でも阿良々木が勝つ可能性が低いので。
そして、相手を殺すことはNG、殺してしまうと
四肢の場所、キスショットの居場所が分からなくなるので。

(ここからは簡略して紹介します)

阿良々木はハンターとの戦いに備え
戦い方を学ぶため書店に本を買いに行きます。
化物語14
そこで羽川 翼と再会します。
「ひょっとして、阿良々木くん?」
「羽川・・・・・・何してんだ、こんなことろで」
「んん?散歩?かな?」

夜の九時という時間に、優等生の彼女が出歩いている事に
驚きつつも、羽川と世間話をする阿良々木。
「阿良々木くんは今日どんな勉強したの?」
「そんな世間話、聞いたことねぇよ・・・・・・」

楽しい会話?を繰り広げる二人
すると羽川は出会った時に話していたについて話し始める。
「ただの噂だって思ってるけど、
                ひょっとしたら吸血鬼に会えるかなって」

「吸血鬼になんて、どうして会いたいんだ?」
「私もそういう年頃だしね、会っておしゃべりしてみたいな~って」
「ざけんなよ!」
「え・・・・・・!?私、何か気に障ること言っちゃったみたいだね」
                 ・
                 ・
                 ・
「・・・・・・だから、どっか消えてくれ」
「わかった・・・・・・ごめんね。そんなこと、言わせちゃって」

そしてハンターとの初めての戦闘。
化物語24
最初の相手はドラマツルギー、筋骨隆々の大男。
武器は、波打つ大剣フランベルジェを二刀使いこなす。
キスショットの右足を奪ったハンター。
「勘違いするな同胞よ、私はお前を退治しに来たのではない」
「退治しに来たんじゃなけりゃ・・・・・・・・なんだよ?」
「勧誘しようと思っている」

ドラマツルギーは阿良々木と同じく吸血鬼に血を吸われ
自身も吸血鬼になった経緯を持つハンター。
ドラマツルギーはある組織に属しており、
同じく吸血鬼の眷属になった仲間が五十三人いる。
彼はその中のナンバー1の実力者。
(血を吸ったのはキスショットではなく別の吸血鬼です) 

そして最強の吸血鬼キスショットの眷属である
阿良々木に、組織の仲間になれと誘われます。
「僕がお前の仲間になれば、右足を返してくれるってのか?」
「その憶測は違う。ハートアンダーブレードを殺すのが
                  お前の最初の仕事になるだろう」

「・・・・・・じゃあ交渉決裂だ」
「実に惜しい、お前だったらすぐにナンバー1になれたのだが・・・・・・」

そして阿良々木は吸血鬼として初めて戦うことになる。
化物語58
やはり戦闘経験の差は歴然で、ドラマツルギーのパンチ一つで
阿良々木の片腕が、あっさり吹き飛ぶ・・・・・・
同時に、吸血鬼の力により一瞬で元どうりに再生する 
吸血鬼の不死の力を目の当たりにする阿良々木。

経験と戦闘技術で圧倒するドラマツルギーだったが
キスショットの眷属としての力の差と再生力
そして起点を効かせ、阿良々木はドラマツルギーに勝利する。
「見て通り、降参だ」
「え・・・・・・?」
「勘違いしているようだが、一瞬で破損が回復するほどの吸血鬼は
   それほどいないぞ・・・・・・お前が例外の部類なのだ
         何せ、あのハートアンダーブレードの眷属なのだから」

「そ・・・・・・そうなのか?」
「言ったろう、お前がナンバーワンだと」

そして、阿良々木はドラマツルギーから
キスショットの右足を取り戻す事に成功する。

戦闘を終え、阿良々木は廃墟に帰ろうとする
その時、阿良々木の方に向かって歩いてくる人影。
その人物は羽川 翼だった・・・・・・
「今の、何?」
「・・・・・・・」
「遠くだったら良く見えなかったけど・・・・・・
           なんだか、伝奇小説みたいなことしてなかった?」

「・・・・・・関係ないだろ」

羽川は阿良々木の事を心配して後を付けてきたという
しかし阿良々木は自分の意地と
彼女を巻き込まないようにする為に突き放します。
「つきまとうなっていってんだろ・・・・・・友達面でお節介焼くな」
「・・・・・・阿良々木くんは、そういうことを言う人じゃないよね」
「私がそういうことを言わせちゃってるっていうのは悪いと思うけど
   無理してまでそんな事言わなくちゃいけないような状況に
            今の阿良々木くんはあるってことなのよね?」

「気付くのが遅れて、ごめん。だったら私、力になりたい」
「深読みし過ぎるな、
    僕はただ、お前といるのがつまらなかっただけだ
                 僕は一人でいるのが好きなんだよ」
「嘘。少なくとも私と話してる時は楽しそうだった」
         
そして・・・
「なんだったら、もう一回パンツ見せてくれたら
                        仲直りしてやってもいいぜ!」
「わかった。・・・・・・これでいい?ちゃんと見える?」
「・・・・・・・・・・・・」
「何だったら、ブラウスも脱いだほうがいい?」
         ・
         ・
         ・
「・・・・・・酷いこと言ってごめんなさい。
              僕と友達になってください
そして、阿良々木に初めての友達が出来た。

阿良々木が廃墟に戻ると、キスショットは「よくやったな」と褒め
忍野がドラマツルギーから回収した右足を持ってきた。
すると、キスショットは自分の右足を、口を開け食べてしまう。
キスショットの外見は10歳から12歳程に変わった。
「・・・・・・」
「見ておるでない、食事中は一人にしろ、マナーじゃろが」
「は、はあ・・・・・・」

羽川に、全ての事情を打ち明けた阿良々木は
二人で今後の戦いについて話し合う。
化物語23
次の相手はエピソード白学ランをきた細身の青年。
武器は、巨大な十字架、自身の3倍くらいの大きさ。
キスショットの左足を奪ったハンター。
「超ウケる!後遺症が残らない程度に殺してやるよ」
「・・・・・・その台詞は前にも聞いたぜ」
「俺の決め台詞だ、超ウケるだろ?
                 真似するときはちゃんとアレンジしろよ」


エピソードはヴァンパイア・ハーフ、ハンターにしてハーフ。
吸血鬼の不死の能力「再生能力」は弱いものの
逆に弱点らしい弱点も消えている、日光も平気で影もできる。
吸血鬼を嫌っており、仕事よりも私情で動く。
生粋の殺し屋でプロフェッショナル

ドラマツルギーとの経験を活かし、羽川からのアドバイスも受け
万全の状態で望んだつもりだったが・・・・・・
化物語59
「悪いが、単純な力じゃ
     怪異殺しの眷属であるお前の方が圧倒的に上なんでな
                      接近戦でやり合うつもりはないぜ」

「そんな離れたところから、何をするつもりだ?」
「こうするんだよ!」
化物語32
エピソードは離れた距離から阿良々木に向かって十字架を投げた。
阿良々木はギリギリで躱し、ダメージは殆んどなかった。
しかし受けた傷の治りが遅い・・・・・・
エピソードの武器は吸血鬼の弱点である十字架。
更に、エピソードは自身の体をにすることで
阿良々木よりも先に十字架を回収し、決して近づくことはない。

その後エピソードは、
完璧な遠距離戦で確実に阿良々木にダメージを与えていく。

その時、阿良々木の名前を呼ぶ声が聞こえる
「あ━━━━阿良々木くん!」
「・・・・・・!?」
「まだ諦めちゃ駄目!相手は、霧なんだから━━━━」

エピソードは躊躇なく羽川に向かって十字架を投げる・・・・・・
「超ウケる!」
「・・・・・・っ!」
「は・・・・・・はねかわぁああああああああっ!」

エピソードの一撃で、羽川の脇腹の一部がえぐられる。
大量の血が流れ、羽川は瀕死の状態になってしまう。

阿良々木は、羽川が与えてくれたヒントを頼りに
エピソードを攻略し倒すことに成功する。

そして、瀕死の羽川も、忍野の助言を受け
元通りの状態にする事ができた。
「どうして阿良々木くんは、そんな愛おしそうに
              私のお腹に頬ずりしているのかな?」

「悪い羽川、もう少しこのままで・・・・・・」

化物語25
そして最後の相手はギロチンカッターカルト教団の大司教。
武器は持っていない。
「新興宗教の大司教にして、
裏特務部隊闇第四グループに属する黒分隊の影の隊長」
                               ―キスショット談―
そして・・・・・・怪異の存在を否定する━━人間 
キスショットの両腕を奪ったハンター。

キスショットから、「3人の中で最も危険な吸血鬼狩り」という
話しを聞いた阿良々木は、羽川を危険な目に合わせない為に
これ以上は関わらないようにと促します。
「羽川、もうここには、来ないほうがいい」
「私がいるせいで阿良々木がやりにくくなっちゃうんだったら
                 それはそれで立派に本末転倒だよね」


「それに、私が出来る事はこれ以上なさそうだしね」
「いや、お前にできることはある」
「待っててくれ」
「・・・・・・・・・・・」
「新学期、あの学校で、僕の事を待っててくれ
 またお前とおしゃべりできることを、僕は心から楽しみにしている」

新学期、学校で会うことを約束し、別れる二人
そして、ギロチンカッターとの戦いに出掛けようした、その時。
羽川と入れ替わりで帰ってきた忍野メメが申し訳なさそうに言う・・・
「悪い、ミスった」

「委員長ちゃんがさらわれた」


(この先からは、抽象的な説明になります。ごめんなさい)

羽川を誘拐し、人質にしたギロチンカッター。
「おや、走ってこられたのですか・・・・・・お疲れ様です。
     しかし身体を霧に変えることもできないとは
            その辺はまだ成り立てといった様子ですね」


「あ、阿良々木くん━━
              ご、ごめん、阿良々木くん━━私」

「勝手に喋らないでくださいよ」
化物語60
ギロチンカッターは抵抗する羽川の首を容赦なく締める。
「お、おい━━━━お前!」
「どうかしましたか?化物さん」
「やめろ!女の子だぞ!」
「僕は男女差別を嫌います」
「でも・・・・・・一般人だ!」
「ええ、そうでないと人質になりませんね」

羽川を人質に取られ、何も手出しが出来無い阿良々木。
忍野「いや、これは完全に僕が悪い」
「・・・・・・どう言い繕ってもこれは僕のミスだからね
                      今回はもう少しヒントをあげよう」

「僕は一体どうすればいい?」
「━━━が出来ればきっと、きみはギロチンカッターに勝てる」

ギロチンカッターは羽川の首を絞めながら、落ち着いた声で言った。
「神、つまり僕はこう仰っています━━━━
  勝負が始まった瞬間、あなたは両手をあげて
          「参った」と言ってくれればいいんです
        つまり勝負は始まった瞬間に決着するというわけです」

「・・・・・・わかった」
        ━━━━━━━━━━━━
         ━━━━━━━━━━
「き、きみは・・・・・・一体
        まさか・・・・・・吸血鬼の力ですか?」

「いや違うね、友情パワーだ!」

「ありがとう阿良々木くん、でも近寄らないで・・・・・・
               こ、こっちに来ないで、て言うか触らないで」

「・・・・・・え」
「いや、そうじゃなくてさ・・・・・・」
「今私、パンツ穿いてないし」


遂に3人のハンターを倒し、キスショットの四肢を取り戻した。
忍野は、阿良々木を呼び出し、話したいことがあると言う・・・・・・
化物語37
「おめでとう、阿良々木くん、ミッションコンプリートだ
                      僕も他人のことのように嬉しいよ」

        ━━━━━━━━━━━━
         ━━━━━━━━━━
「そう、気づかれないように、僕が抜き取った」
「きみに散々ズボラ呼ばわりされていた僕が━━━という
       伏線を張っていたのに無駄になってしまったということさ」


「それと阿良々木くん、僕はやっぱり、あの子が気持ち悪い

そして、四肢を取り戻し完全体になったキスショット。
「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
                  いいいいいいい━━━━やっほお!」

「凄いはしゃぎようだな・・・・・・」
「ん?今何か言ったか?実は今、地球を七周半してきた」
「お前は光か!」
「なんちゃって、嘘嘘!七周半ではブラジルではないか!」
「・・・・・・キスショット
  盛り上がってる所で悪いけど、そろそろ人間に戻してくれないか」
「そうじゃったの、安心せい、ちゃんと戻してやるわい
                  ・・・・・・その前に、少し話をせんか?」


完全体に戻ったキスショットは、阿良々木が出会った時の
美しき鬼、吸血鬼の姿に戻っていた。
「でもまあ、お前は五百年も生きてたんだ、
                      話のタネは尽きないだろう?」
「基本的には退屈な五百年じゃったよ
  ・・・・・・語るべきことと言えば、やはり、あの男のことしかないか」

「・・・・・・あの男?」
「そうじゃ、儂の造った一人目の眷属の話じゃ・・・・・・」
        ━━━━━━━━━━━━
「死んだってことは、つまり吸血鬼退治をされちまったってことか?」
「いや、自殺じゃ」
「吸血鬼の死因の実に九割を占める、よくある理由じゃな」
         「退屈は人を殺す・・・・・・」
        ━━━━━━━━━━━━
「さて・・・・・・では人間に戻る準備はいいか?」
「いや、ちょっと小腹が空いたからさ、今から何か買ってくるよ
          お前の分も買ってきてやるよ、嫌いな物あるか?」
「儂に好き嫌いはないの、携帯食でも持ってくる気か?」
「携帯食って?」
        ━━━━━━━━━━━━
         ━━━━━━━━━━
              「ただいまー」
化物語38
がつがつと。 もぐもぐと。 むしゃむしゃと。
  がつがつと。 もぐもぐと。 むしゃむしゃと。
     がつがつと。 もぐもぐと。 むしゃむしゃと。

              「・・・・・・え?」
「おお、従僕、意外と早かったのう
         なんじゃ、うぬ、━━━━は持ってこんかったのか?」


      「う・・・・・・うううううううううううううううう」
化物語61
  「うううううう・・・・・・うわあああああああああっ!」

    「お前ソレは駄目だろ・・・・・・!」

「しかし、従僕よ、━━━━なければ死んでしまうぞ」
        ━━━━━━━━━━━━
         ━━━━━━━━━━ 
            ━━━━━━
 「僕のせいだ、僕のせいで、これからも━━━━続ける・・・・・・」

    「どうするんだよ、これ━━━━しかないじゃん」

化物語592
          「女の子の届け物です」

              「・・・・・・羽川」

        ━━━━━━━━━━━━
          ━━━━━━━━━━ 

    「だから、死んじゃ駄目だよ」

    「・・・・・・お前は、すげえよ」

               「阿良々木くん」
               「え?あ、何?」
        「揉むからには、きちんと揉みなさい」
化物語35
  「阿良々木くん、どうか私のノーブラおっぱいをモミモミしてください、お願いします、で!」
「阿良々木くん!ど、どうか私のノーブラおっぱいを
        モミモミしてください、お願いしますっ!」


       「・・・・・・ないって!やっぱこれはないって!」
           「・・・・・・・・・・・・チキン」

        ━━━━━━━━━━━━

        「今度こそ、最後の戦いだね」

    「ああ・・・・・・学園異能バトルの幕引きだ」

化物語62
化物語63

             「・・・・・・キスショット」

       「一度だけじゃ・・・・・・儂の元に帰れ」

               「・・・・・・断る」

「━━━━かった、僕の行為は美しくはあっても、正しくはなかった」
「・・・・・・うぬはそう言うと思ったおった
                   うぬがそう言うのを、聞きたかった」


化物語41
「今の儂は、五百年で一番のベストコンディションじゃ・・・・・・
 これまで儂が戦ってきた中で、うぬは間違いなく最強じゃろう
                    あまり落胆させるでないぞ、従僕よ」

           
      「キスショット、お前にとって━━━とは、何だ?」
                 「━━━━。」
「僕もお前がそう言うのが聞きたかった
              ・・・・・・お前の口からそれを聞きたかったぜ!」

       「死んでくれ、我が主人!」
化物語64
       「死ぬがよい、我が従僕!」

化物語65
  「うおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

「ははっ! もっと叫べ!
   儂は男のあげる雄々しい咆哮が大好きじゃ!」

化物語66
化物語67
「は!はは!あはは!ははは!あははははは!
 これが吸血鬼同士の殺し合いの醍醐味じゃ!
         もっと、もっと、もっとじゃ!従僕!!」


    「余裕ぶってんじゃねえよ、キスショット!」

      「ははははは!はは!あはははは!」
化物語45
      「ぐあああああああああああああっ!」

             「ち・・・・・・・畜生っ!」

「おいおい、まだその台詞は早いぞ従僕!
  まるで互角のこの状況で、うぬが何を悔しがると言うのじゃ!」
 

化物語68
「うぬよ、儂は決して世界の驚異などではないよ
   儂が世界に与えられる影響など微々たるものじゃ
        それでもお前は儂に━━━━から死ねと言うのか?」


       「そういう問題じゃないんだ、キスショット」

「そしてお前の言う通りだ
      僕はお前に、こう言うんだよ・・・・・・━━━━から死ね、と」

       「キスショット、僕は人間なんだよ」

          「そうか、儂は吸血鬼じゃ」

        ━━━━━━━━━━━━

   「ちょっと待って、阿良々木くん!」

       「羽川!いいから隠れてろ!」

「ち、違うの・・・・・・さっきからすごく変なの・・・・・・阿良々木くん!
私たち、多分、まだ何か、とても大事なことを見落としている」


     「人間風情が・・・・・・出しゃばるな!」

      「キスショットおおおお━━━━!」

             「・・・・・・ぐっ!」

        ━━━━━━━━━━━━

「さあ!さあ!さあ、儂を━━━━がよい、従僕!」

「ハートアンダーブレードさん、あなたは━━━━」

             「・・・・・・畜生!」
        ━━━━━━━━━━━━
          ━━━━━━━━━━ 
              ━━━━━━

             「忍野ぉ!」
    「忍野メメ!出てきやがれ!
         仕事の依頼だこの野郎!」

「阿良々木くん
       こんなところで会うなんて空前だねぇ」

              「・・・・・・忍野」
「はっはー、
 全くもって阿良々木くんは元気がいいなあ
         何かいいことでもあったのかい?」


           「仕事の依頼だ」
        ━━━━━━━━━━━━
          ━━━━━━━━━━ 

           「で、きみの望みは?」

       「みんなが幸せになる方法・・・・・・」

       「あるわけないじゃん、そんなの」

            「忍野・・・・・・僕は」

             「・・・・・・ただし」

 「みんなが不幸になる方法ならある」
化物語46
「従僕よ・・・どうか、どうか儂を━━━━してくれ・・・」
化物語47
        「ごめんな、キスショット・・・・・・」

       「僕はお前を、助けない」
                                    物語
                       こよみヴァンプ


阿良々木 暦の地獄のような春休み
こうして見事にバットエンドを迎えて終わりました。
化物語69
そして阿良々木は人間に戻ることは出来ず
吸血鬼と一生を共に生きていくことを選びました。

美しき吸血鬼は、影も形も名前すらない存在になった。
化物語70
阿良々木は殆んど人間ですが、吸血鬼の後遺症が残っています。
吸血鬼は阿良々木から、定期的に血を与えてもらわなければ
存在がなくなり死んでしまいます。

「本当に・・・・・・ごめんな
     殺したくなったら、いつでも殺していいから」


「阿良々木くん、君はこの子を見捨てれば
    いつでも人間に戻れるんだからね
    戻りたくなったら、いつでも僕に言ってくれよ」


          「・・・・・・それはないよ」

お前が明日死ぬのなら僕の命は明日まででいい
     お前が今日を生きてくれるのなら、
      僕もまた今日を生きていこう。       




これで化物語の過去のエピソード、傷物語の話は終わりです。
完全にやりすぎた・・・(;・∀・)シ~ラナイ;
化物語は傷物語の話しありきで進んでいきます。
化物語では既存のキャラクター達の紹介がなく
疑問が残ることが多いのでザラっと紹介しました。

といっても、抜き出してまとめたので、
記事を見て気になった方がいましたら
是非、原作の傷物語を読んでみてください。
化物語とは違う展開で進んでいくので、すごく面白いです!

それでは、かなり寄り道してしまいましたが

本編の化物語の紹介をしたいと思います。




あらすじですが、化物語はキャラクターが重要なアニメなので
今回は、いつもとは違った紹介をしたいと思います。

物語の始まりは、春休みの吸血鬼事件から、数ヵ月後。
化物語71
阿良々木 暦(あららぎ・こよみ)は高校3年生になっていました。
相変わらず人付き合いは苦手で、他人と接することは少ない。
それでも吸血鬼事件後は、少しはマシになりました。

阿良々木が通う高校。
化物語3
私立直江津高校(私立なおえつ高校)
この物語の登場人物の多くが、この学校に通っています。
学校の学力レベルは高く、名門校。
『阿良々木は猛勉強し、この学校に入学しました。
しかし現在は、勉強についていけず成績は悪い。』

阿良々木は放課後の教室で文化祭の準備をしていた。
化物語4
化物語5
 「文化祭といっても、私たち高校3年生だからね」
 
化物語6
「受験もあるし、私たちが候補を絞って、その中から
  みんなの投票で決めてもらうって事でいいかな?」

阿良々木と一緒に、文化祭の出し物について話し合う女子生徒。

化物語9
  「いいんじゃないのか?一見民主主義っぽくて」
女子生徒の問いに、気だるく答える阿良々木。
実は、阿良々木はクラスの副委員長をしているのです。

化物語10
「相変わらず嫌な言い方をするね、阿良々木君は、
                 捻てるっていうか・・・
フフフ」

羽川翼、クラスの委員長。
化物語7
化物語13
 規律正しく、折り目正しく、
   恐ろしく真面目で教師受けもいいという
              委員長の中の委員長である。

化物語8
羽川 翼(はねかわ・つばさ)
クラスの委員長している。秀才中の秀才
吸血鬼事件で阿良々木と知り合い、現在でも仲良くしている。
そして阿良々木の、唯一の友達。 
現在、阿良々木を更生させようと奮闘中。
彼を副委員長に指名したのも羽川の仕業。

━ひたぎクラブ

数時間前
五月八日、早朝━

化物語9
化物語11
阿良々木は、学校を遅刻してしまいます。

既にチャイムが鳴り、誰もいない階段のエントランスに佇む女生徒。
化物語72
                 ━━━━!
化物語73
         ━━━━あっ・・・・・・!
化物語74
           ━━━━はあっ・・・・・・!!
女生徒は足を滑らせ、はるか上空から落下してしまいます。

そこに、たまたま居合わせた阿良々木。
化物語75
化物語76
         「━━━━なっ・・・!」
突然、頭上から降ってくる女生徒に驚く。

そして阿良々木がとった行動は━━━━
化物語81
化物語77
━━━━避けるよりは、
                  正しい判断だったろう。

化物語82
化物語83
いや━━━━
              間違っていたのかもしれない。

化物語78 
何故なら彼女の身体が、とても
        ━━━━とてつもなく、軽かったからだ。

化物語79
━そう、彼女、 
   戦場ヶ原には体重と呼べるのもが

化物語80
全くと言っていいほど、
            なかったのである。

落下してきた女生徒を、咄嗟に受け止めた阿良々木。
その女生徒は、阿良々木と同じクラスメイト戦場ヶ原だった。
そして、戦場ヶ原の身体は、重さ、体重が全くなかったのです。

          ━━━━━━━━━━ 
        ━━━━━━━━━━━━
化物語84
 「阿良々木くんは、去年一昨年、文化祭の出し物、何だったの?」
            「お化け屋敷と、喫茶店」
      「定番だね、定番すぎる、平凡といってもいいかも」
                 「まあね」
            「凡俗といってもいいかも」
              「そこまでは言うな!」
                 「あはは♪」
化物語85
 「なあ、ウチのクラスに戦場ヶ原っているだろ?」
     「戦場ヶ原さんが、どうかしたの?」

     「━━━━まあ、なんか、気になって」
「アイツ病弱だからって、よく学校休むだろ?
          文化祭には参加するのかな~って」

化物語86
           「ん?━━━━ふうん」
 「ほら、戦場ヶ原ひたぎだなんて、変わった名前で面白いじゃん」
        「・・・・・・戦場ヶ原って、地名姓だよ?」

 「あー、えっと、僕が言っているのは、ほら、下の名前の方だから」
 「戦場ヶ原さんの下の名前って、ひたぎ、でしょう?
     そんなに変わってるかな・・・・・・
         ひたぎって、確か、土木関係の用語じゃなかったけ」 
 

       「お前は何でも知ってるな・・・・・・」
化物語87
   「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」
羽川の名台詞です。これを言うと阿良々木が喜びます。
暦(*´д`*)「僕はこれを聞くのが、楽しみなのさ」

早朝の出来事が気になり、
それとなく羽川に戦場ヶ原の事を聞く阿良々木。
化物語88
「でも、珍しいね・・・・・・
      阿良々木くんが他人に興味を持つなんて」


   「いや、そういうわけでもないんだけど・・・・・・」

「病弱な女の子、男子は好きだもんねー、
                あー、やだやだ、汚らわしい汚らわしい」

化物語89
           「━━━━病弱、ねえ」
 「でも、戦場ヶ原さんの事なら、
    阿良々木くんの方がよく知ってるんじゃないのかな?
            なんたって、三年連続で同じクラスなんだから」


 「そう言われりゃ、確かにそうなんだが・・・・・・
        女の子の事情は、女の子の方が知ってるかと思って」
 「女の子に事情があるのだとしたら、
    それこそ簡単に、男の子に教えるわけにはいかないでしょ?」

                「そりゃそうだ」

 「だからまあ、クラスの副委員長が、副委員長として、
   クラスの委員長に質問しているんだと思ってくれ・・・・・・
                     戦場ヶ原ってどんな奴なんだ?」
               「そうくるか!」

 「んー・・・・・・まあ、何の問題も無い優等生だよ、
                          成績だって優秀だしね」 
              「・・・・・・だろうな」
化物語90
 「でも、同じクラスになって、まだ、丁度一ヶ月くらいだしね
            わかんないってのが、やっぱりかな
                  ゴールデンウィーク、挟んじゃってるし」

         「ゴールデンウィークね・・・・・・」
化物語91
    「ん?ゴールデンウィークがどうかした?」
           「どうもしない、続けて」
そして、羽川は戦場ヶ原ひたぎについて
自分の知っている限りの情報を、阿良々木に教えた。

戦場ヶ原ひたぎは、クラスでは病弱な立ち位置で、
体育も見学、集会の等の集まりも見学していることが多い。
保健室の常連で、病院に行くために早退や欠席を繰り返している。
化物語92
     友達はいないらしい、一人も、である。
阿良々木は、戦場ヶ原と三年間一緒のクラスなのだが
彼女が誰かと話している所は、見たことがない。
教室ではいつもを読んで過ごしている。     (らんどく)
難しそうな本やコミック本など、ジャンルを選ばない濫読派らしい。
本を読むことで、「だから話しかけるな」
自分自身で他人とのを作っている。

羽川とは同じ中学出身で、
公立清風中学(こうりつ・きよかぜ・ちゅうがく)に通っていた。
化物語93
現在の印象とは違い、
中学生の頃は、元気一杯で、明るい子だったという。
しかも運動神経も良く、陸上部のスターで記録も残っている。

羽川曰く
    「すごく人当たりのいい、いい人だったよ」
化物語94
分け隔てなく誰にでも優しく、言い過ぎじゃないかって位、いい人で。
しかも努力家、父親が外資系の企業のお偉いさんらしく、
家も豪邸で、凄いお金持ちなのに、全然気取った所がないという。

 「高みにあって、更に高みを目指しているって話」
化物語95
         「超人みたいな奴だな・・・・・・」
 「高校に入って、身体を壊したとは聞いていたけど
  だから、今年、同じクラスになって、ビックリしたよ
  間違っても、クラスの隅の方にいる人じゃなかったはずだもの」

                 
   「でも、こんなこと言っちゃいけないんだろうけど・・・・・・」
                 「何?」
化物語96
 「今の方が━━昔より、ずっと綺麗、なんだよね
           存在が━━━━とても、儚げで」

              「・・・・・・・・・・・・」
化物語97
化物語98
             「存在が儚げ・・・・・・」 

          「あー、そうだ、思い出した」
化物語99
       「僕、忍野に呼ばれてるんだった」
            「忍野さんに?何で?」

         「ちょっと━━━━まあ、仕事の手伝いを」 
                「ふ、ふうん?」

           「羽川、後は任せていいか?」
       「そうだね、忍野さんを待たせても悪いしね」
化物語100
阿良々木の露骨な話題の切り替えに少し驚き、ちょっと怪しむ羽川。
バサ姉(ー_ー)「阿良々木くん怪しいわね・・・」
           「忍野さんによろしくね」

           「わかった、伝えとくよ」        化物語101
「埋め合わせするなら、今日はいいよ」という羽川の言葉に甘え
委員の仕事を、途中で切り上げる阿良々木。
因みに用事があるっていうのは、一応、本当です。

教室の扉を閉め、歩き出そうとしたその時
背後から、不意に声を掛けられる━━━━
化物語102

  ━━羽川さんと何を話していたの?

化物語103
化物語104
阿良々木が振り向いた、その瞬間、狙い澄ましたように
カッターナイフの刃が、阿良々木の口内に差し込まれた・・・

阿良々木は、その聞き覚えのある声に、
相手が戦場ヶ原である事に気付く・・・・・・
化物語105
             「動かないで」
化物語106
「ああ、違うわ━━━━
 『動いてもいいけれど、とても危険よ』
              というのが、正しかったわね」


化物語107
 「好奇心というのは全くゴキブリみたいね━━━━
    人の触れられたくない秘密ばかりに、こぞって寄ってくる
                           鬱陶しくてたまらないわ」


化物語108
         「・・・・・・お、おい━━━━」

化物語109
 「何よ、右側が寂しいの?
        だったらそう言ってくれればいいのに」


彼女は、そう言うと、今度は左手からホッチキスを取り出し・・・
化物語110
                             ガチャ・・・・・・

化物語112
化物語111
             「がはっ・・・・・・!」
今度は阿良々木の左側の口内に 
ホッチキスの針が装填されている側を内側にして差し込む・・・

結果、阿良々木の口の中は
化物語113
左側にホッチキス右側にカッターナイフ、という
日常生活では、まず、見ることはないであろう光景になっていた。 

 「全く、私も迂闊だったわ『階段を登る』という行為には
              人一倍気を遣っているというのに、この有様」
 
化物語114
化物語115
「まさかあんな所にバナナの皮
      落ちているだなんて、思いもしなかったわ」

階段で、戦場ヶ原が足を滑らした理由は・・・バナナの皮だった;

バナナの皮に、思わず心の中で突っ込みを入れる阿良々木だったが
戦場ヶ原は、淡々と話を進める・・・・・・
化物語116
         「気付いているんでしょう?」

           「そう、私には━━━━」
化物語117
             重さがない」

  「といっても、全くない、というわけでもないのよ」
化物語118
化物語119
 「私の身長、体格だと、平均体重は
   四十キロ後半強というところらしいのだけれど」

羽川「四十キロ後半強って、つまり五十キロってことよね?」
ガハラ「違いますぅ!」


化物語120
              「・・・・・・・・・・・・!!!」
 「変な妄想は許さないわよ・・・・・・
     今、私のヌードを思い浮かべたでしょう?」


 『四十キロ後半強』というところらしいのだけれど」
暦「譲らないのな・・・;」

         「でも、実際の体重は━━━━」
化物語121
               五キロ

化物語122
            「・・・・・・・・・・・・っ!」

        ━━━━━━━━━━━━
 「中学校を卒業して、この高校に入る前のことよ」
化物語123
  「一匹の━━━━に出会って」
                      (カニ)
重さを、根こそぎ、持っていかれたわ
        ━━━━━━━━━━━━ 
カニ?・・・蟹って、あの食べる蟹か?と、頭の中で
戦場ヶ原の言った言葉を考える阿良々木。

      「━━ああ、別に理解しなくていいのよ」
化物語124
 「これ以上嗅ぎ回られたら
          凄く迷惑だから、喋っただけだから」


               「・・・・・・・・・・・・」

  「阿良々木くん・・・・・・阿良々木くん━━━━」
化物語125
     「ねえ・・・阿良々木 暦くん」

化物語126
「さて、私は、貴方に私の秘密を黙ってもらうために
               何をすればいいのかしら?」

化物語127
 「私は私の為に、何をすべきかしら?」

 『口が裂けても』喋らないと、
   阿良々木くんに誓ってもらう為には
       どうやって『口を封じれば』いいかしら?」


 「病院の先生が言うには、原因不明━━━━
     というより、原因なんてないんじゃなかって」


 「あまりに馬鹿馬鹿しいと思わない?
   私、中学校までは普通の、女の子だったのよ」


               「・・・・・・・・・・・・」
戦場ヶ原の話を聞いた阿良々木は
どんな気分だったのだろう 、と、考えてみる。
化物語20
       僕のように━━━━僕のように
ほんの短い、二週間程度の春休みの間だけでなく

高校生になってから、ずっとそうだった、というのは
何を諦め。
何を捨てるのに。
十分な時間だっただろう。


      「同情してくれるの?お優しいのね」
化物語129
      「でも私、優しさなんて欲しくないの」
そんな阿良々木の考えを読んだかのように、拒絶する戦場ヶ原。

     「私が欲しいのは、沈黙と無関心だけ」
化物語128
 「沈黙と無関心を約束してくれるのなら
           二回、頷いて頂戴、阿良々木くん」


化物語130
 「それ以外の動作は停止でさえ
       敵対行為と看做し即座に攻撃に移るわ」


そんな一片の迷いもない戦場ヶ原の言葉に
選択の余地なく、言われたとおりに、二回頷く、阿良々木。
化物語131
              コクッ)) コクッ)))

              「━━━━そう」
化物語132
               「ありがとう」

阿良々木の素直な反応に、
戦場ヶ原は、安心したかのような表情を浮かべる。
化物語133
まずは、左頬にあるカッターナイフ
慎重に、口の中から抜いていく・・・

阿良々木の口の中から抜かれた、カッターナイフが
廊下に、音を響かせ、刃が仕舞われる。
化物語134
          カチカチカチ、カチカチ、カチッ

次は、ホッチキス。
戦場ヶ原が意味深な表情を浮かべ
化物語135

そして、戦場ヶ原が片目を閉じた、その瞬間━━━
化物語136
              ガジャンッ!

             「━━━━!」
化物語137
     「ぎぃっ!?ぐ・・・・・・い、いい」
信じられないことに、戦場ヶ原は、引き抜くハズだった
ホッチキスを勢いよく、綴じたのだった。
口内で綴じられた、ショックと痛みで、その場に蹲る、阿良々木・・・
羽川「これなんで綴じたの?ちゃんと約束守ってくれたじゃない」
ガハラ「いや、ビックリするかな~と思って」μゝω・)テヘッ


戦場ヶ原は、澄ました顔で上から言った。
化物語138
       「悲鳴を上げないのね、立派だわ」

そして、蹲る、阿良々木を、上から見下すように。
化物語139
 「今回はこれで勘弁してあげる
  自分の甘さが嫌になるけれど、
  約束してくれた以上、誠意をもって応えないとね」

暦( ゚Д゚)「お前のどこに誠意があるんだよ!」

化物語140
           「お・・・・・・お前━━━━」
戦場ヶ原の所業に、顔を上げ、物申そうとした、その時━
化物語141
                ガシャン!

           ビクッ!
化物語142
              「━━━━っ!」
戦場ヶ原は、阿良々木が意見しようとした瞬間に
ホッチキスを、手に握ったまま、空綴じした。

阿良々木は、先程のトラウマにより
ホッチキスを綴じた音だけで、反射的に蹲る・・・・・・。
化物語143
 「それじゃ、阿良々木くん
    明日からは、ちゃんと私のこと、無視してね」

化物語144
            「よろしく・さん」
そう、最後に忠告を残し、その場から去っていった。

              「━━━━ くっ」
化物語145
阿良々木が、顔を上げ、廊下を見た時には
既に、戦場ヶ原の姿は見えなくなっていた。

化物語146
        「あ・・・・・・悪魔みたいな女だ」

体制を立て直し、立ち上がり
口内に打ち込まれた、ホッチキスを確認する阿良々木。
化物語147
            「━━━━痛っ!」
実は、一発目は装填されていなかった・・・という
展開を期待していた阿良々木だったが、指で確認してみると 
ホッチキスの針は、しっかりと右頬の内側に食い込んでいた・・・・・・
暦(´;ω;`)「期待した僕が馬鹿だったよ・・・」

針がある場所を指で確認した阿良々木は
針を掴み、力任せに一気に、針を口内から引き抜く。
化物語148
           ━━━━ブチッ!
針を引き抜くと同時に、阿良々木の口から血が吹き出す。

阿良々木は、引き抜いた針をポケットに仕舞い
空綴じした針も、危ないのでちゃんと回収しポケットに仕舞った。
暦(-_-;)「僕にはもうホッチキスの針がマグナム弾しか見えないよ」 
化物語149
  ━━━━でも、この程度の傷なら、
          ━━━━僕は大丈夫。



                   あれ?
化物語150
    「阿良々木くん、まだいたの?」
そこに、タイミングよく、教室の扉が開き
羽川が驚いた表情を浮かべ、阿良々木に声をかける。

               「羽川・・・・・・!」
化物語151
   「忍野さんのところ、早くいかなくていいの?」

      「羽川・・・・・・お前、バナナ好きか?」

 「え?まあ、別に嫌いじゃないけど
       栄養価高いし、好きか嫌いかでいえば、うん、好きかな」


  「どんなに好きでも校内では絶対食べるなよ!」
化物語152
             「ん?・・・・・はあ?」

           「食べるだけならまだいい!」
化物語153
 「残った皮を階段にポイ捨てしてみろ
      僕はお前を絶対に許さない!


    「阿良々木くん、一体何をいっているの?」

そう、羽川に言い残し、駆け出す阿良々木。
化物語154
    「あっ、ちょっと!」     ━━━━ダタタタタタッ!

         「あー!こら、阿良々木くん」
化物語155
 「廊下を走っちゃ駄目!先生に言いつけちゃうよ!」
暦(-_-)「羽川翼・・・委員長の中の委員長、テンプレ委員長である」

そして、阿良々木は、戦場ヶ原を追いかける。
化物語156
     「━━━━ハァハァハァハァ・・・・・・」
まだ、そう遠くにはいっていないだろうと
階段を全速力で、駆け下りる阿良々木。

すると、1階の踊り場に、戦場ヶ原はいた。
化物語157
             「・・・・・・呆れたわ」
追いかけきた阿良々木に対して、戦場ヶ原は、そう言い放ち・・・

化物語158
「いえ、ここは素直に驚いたというべきね
  あれだけの事をされて、すぐに反抗精神を立ち上げるなんて
        覚えている限りではあなたが初めてよ、阿良々木くん」

              「初めてって・・・・・・」
 「それに、口の中の痛みって、
   そう簡単に回復するようなものじゃないはずなのだけれど
               普通、十分はその場から動けないのに」


まるで、既に何人もの犠牲者がいるような、戦場ヶ原の台詞。
そして、戦場ヶ原は、何かを決意したような表情で・・・・・・
化物語159
   いいわ。分かった。分かりました。阿良々木くん」

そう、言うと戦場ヶ原は、両腕を左右に広げ・・・・・・
化物語160
化物語161
                ジャキッッ!
化物語162
化物語163
                ジャキッッ!!
化物語164
化物語165
         「戦争を、しましょう」 
戦場ヶ原の両手には、カッターナイフ、ホッチキスを筆頭に
様々な種類の、文房具が握られていた・・・・・・

化物語166
     「ち・・・・・・違う違う!戦争はしない!」

化物語167
         「しないの?な~んだ・・・・・・」

化物語168
             「じゃあ、何の用よ」

化物語169
 「ひょっとしたら、なんだけれど
    お前の、力になれるかもしれないと、思って」


                「私の力に?」
そういうと、戦場ヶ原は、怒りのような笑みを浮かべ・・・・・・
化物語170
化物語171
「ふざけないで・・・・・・
  安い同情は真っ平だと言ったはずよ
   それに、あなたに何ができるっていうの
   黙って、気を払わないでくれればそれでいいの」


化物語172
              「・・・・・・・・・・・・」

化物語173
   「優しさも━━━━敵対行為と看做すわよ」
そういって、階段を、力強く一段踏む。
阿良々木の発言で、完全に戦闘態勢の戦場ヶ原。

これ以上、対話では戦場ヶ原を説得出来ないと判断した阿良々木は
黙って、自分の口を指で広げ、戦場ヶ原に見せた・・・・・・
化物語174
              「・・・・・・・・・・・・」

それを見た、戦場ヶ原は・・・
化物語175
化物語176
               「━━━━!」

さすがの戦場ヶ原も驚きを隠せず
持っていた文房具を、バラバラと床に落とす。
化物語177
化物語178
      「━━━━が・・・・・・ない」
化物語180
 「あなた━━━それって、どういう・・・」

        ━━━━━━━━━━━━
          ━━━━━━━━━━ 
化物語181
         「忍野━━━━忍野さん?」
                 (おしの)
           「そう、忍野 メメ

 「忍野のおかげで、僕は
            吸血鬼から人間に戻れたんだ」

化物語182
「不死身だった後遺症が、少し残っているけれど・・・」

阿良々木は、戦場ヶ原に自分の秘密を明かし、
 その時、助けてくれた、忍野メメ、という人物になら
 戦場ヶ原の問題も解決してくれるのではと思い
 阿良々木は戦場ヶ原に、忍野に会いに行こうと提案した。

化物語183
 「ふうん、忍野メメ、ね・・・・・・ 
  なんだか、さぞかしよく萌えそうな名前じゃないの」


化物語184
 「その手の期待はするだけするだけ無駄だぞ
       三十過ぎの年季の入った中年だからな」


 「あっそう、でも子供の頃は
        さぞかし萌えキャラだったのでしょうね」


 「そういう目で生身の人間を見るな、ていうか
    お前、萌えとかキャラとか分かる奴なのか?」


        「これしき、一般教養の部類よ」
化物語185
 「私みたいなキャラのことを
           ツンデレっていうのでしょう?」


化物語186
              「・・・・・・・・・・・・」
お前みたいなキャラは、ツンドラって感じだ・・・・・・。
暦(ーー;)「いや、ヤンデレかもな・・・・・・;」

そして、学校から二十分程かけて、目的地に到着。
化物語187
現在は廃墟となっているが、元は学習塾。
忍野は、このボロボロの廃墟に、勝手に住み着いている。

化物語188
 「それにしても、お尻が痛いわ、じんじんする
             スカートに皺がよっちゃったし」


         「それは、僕の責任じゃない」
化物語189
   「言い逃れはやめなさい、切り落とすわよ」

化物語190
          「どの部位をですかっ!?」

歩き始めて暫くすると、阿良々木は立ち止まり
            「ああ、そうだ・・・・・・」
化物語191
     「お前が持ってた文房具、僕が預かる」

化物語192
              「・・・・・・えっ?」

 「忍野は、なんというか、変なおっさんだけど
              一応、僕の命の恩人なんだ」

化物語193
 「その恩人に、危険人物を
      会わせるわけにはいかないから
                 文房具は、僕が預かる」


      「ここに来てそんなことを言うなんて」
化物語194
        「あなた、私を嵌(は)めたわね」

戦場ヶ原は暫く沈黙し、覚悟を決めたように・・・
化物語195
            「・・・・・・了承したわ」
化物語196
           「受け取りなさい」

化物語197
化物語198
              ザ━━━━ッ
化物語199
              ザ━━━━ッ!
化物語200
             「━━━なっ!」
化物語201
            「お、お前な・・・・・・」
武装解除した戦場ヶ原の下には
ありえない量の文房具が山積みになっていた。
羽川「これだけの量の文房具を、どこに収納していたの?」
ガハラ(-_-)「主に、スカートの中よ」
羽川(--;)「どう見てもスカートの容積を超えていたんだけど・・・」


化物語202
 「勘違いしないでよね、別に私は
   あなたに気を許したというわけではないのよ」


    「気を許したわけではないって・・・・・・」

化物語203
 「妹さん、二人ともまだ中学生なんですってねえ」

                ━━━━!
化物語204
               家族構成ヲ
化物語205
              把握サレテイル!

そして阿良々木は、戦場ヶ原の手を引き、目的地まで案内する。
化物語206
    「何よ、感謝するなんて思わないでね」
             「わかってるよ」

      「むしろ、あなたが感謝しなさい」
           「わからねぇぞ!?」
化物語207
 「あのホッチキス、傷が目立たないようにと思って
   わざと、内側に刺さるようにしてあげたのよ?」


 「それは、顔は目立つから腹を殴れみたいな
                加害者側の都合だろう!」

化物語208
 「まあ、どの道、無駄な気遣いだったわけだけれど」
            「・・・・・・・・・・・・だな」

 「不死身って便利そうねって、言われたら傷つく?」
化物語211
            「今は、そうでもない」

               「あら、そう」
化物語210
 「それに、もう不死身じゃない
   傷の治りがちっとばっかし早いというだけで
                    他は普通の人間だ」

           「ふうん、そうなんだ」

 「機会があれば色々と
             試させてもらう予定だったのに、がっかりだわ」

 「どうやら僕の知らないところで
       かなり猟奇的な計画が立てられていた模様だな・・・・・・」
化物語209
 「失敬ね、ちょっと○○を○○して○○
                    させてもらおうと思っていただけよ」

          「○○には何が入るんだよ!?」
      あんなことこんなこともしてみたかったわ」
          「傍線部分の意味を答えろ!」

化物語212
  「阿良々木くん、最後に言っておくけれど・・・・・・」

               「何だよ?」
 「服の上からだと
  そうは見えないかもしれないけれど
   私の肉体は、案外、法を犯してまで手に入れる
              価値はないかもしれないわよ」
化物語213
 「なんかお前・・・・・・
   全般的に見て、自意識過剰っつーか
    ちょっと被害妄想、強すぎるんじゃないか?」

化物語214
 「嫌だわ━━━━
   本当のことでも言っていいことと
               悪いことがあるでしょう?」

化物語215
            「自覚している!?」

化物語216
 「それにしても、よくこんな、今にも壊れそうな
     ビルに住んでいるわね、その、忍野って人」


        「ああ、随分な変わり者でね」
化物語217
 「詳しくは分からないけど・・・・・・
   僕や、戦場ヶ原みたいなのを
                専門にしているんだって」

そして、二人は最上階である、四階に到着する。

    おおー!阿良々木くん、やっと来たのか
化物語218
化物語219
 「なんだい、阿良々木くん
  今日はまた違う女の子を連れているんだね
           ━━━━全く、ご同慶の至だよ」


  「やめろ、人をそんな安いキャラ設定にするな」

         「ふうん━━━━うん?」
化物語220
       「初めまして、お嬢さん、忍野です」

化物語221
 「初めましてまして、戦場ヶ原 ひたぎです。
    阿良々木くんとはクラスメイトで
          忍野さんの話を教えてもらいました」

「こいつ、ちゃんとした礼儀礼節出来るんじゃねーか!」と
心の中で、突っ込みを入れる阿良々木。

化物語222
            「ああ━━━━そう?」
戦場ヶ原の挨拶に、意味ありげな返答をする忍野。
羽川「出た、火のついて無いタバコ!」
ガハラ「何で、忍野さん、絶対に火を付けないのかしら?」


化物語223
 「まあ・・・詳しい話は本人から聞いてもらうとして
     とにかく、忍野、こいつが
                二年前くらいに━━━━」
 
暦(´;ω;`)「遂に、僕の身長がバレてしまった・・・」
           「こいつ呼ばわりもやめて」

         「じゃあ、何て呼べばいいんだよ」
化物語224
              「戦場ヶ原 さま

            「・・・・・・・戦場ヶ原さま」

               「・・・・・・・・・・・・」
化物語225
        「・・・・・・センジョーガハラサマー」
化物語226
 「片仮名の発言はいただけないわ
                   ちゃんと言いなさい」

化物語227
           「戦場ヶ原ちゃん・・・・・・」
化物語228
            ━━━━ズドムッ!
化物語229
         「ぐわぁ!失明するだろうが!」

              「失言するからよ」
化物語230
          「何だその等価交換は!?」

化物語231
 「銅四十グラム、亜鉛二十五グラム
      ニッケル十五グラム、照れ隠し五グラム」

化物語232
 「に、悪意九十七キロ
             私の暴言は錬成されているわ」

羽川「ハガレンネタだ!好きなの?」 ガハラ「グリード様が大好き」
羽川「わかりやすいw」          ガハラ「ちなみに羽川さんは誰が好き?」
羽川「キンブリーさん!」         ガハラ「わかりやすい」

化物語233
     「ちなみに、照れ隠しというのは嘘よ」
化物語234
  「一番抜けちゃいけない要素が抜けちゃった!」

そして、戦場ヶ原は、この場所に来てから
一番気になっていた事を、阿良々木と忍野に突っ込む。
化物語235
 「それから、何よりもまず
 私としては一番最初に聞いておきたいのだけれど」

化物語236
        「あの子は一体、何?」

戦場ヶ原が、指差した先には
廃墟には似つかわしくない、小さな女の子が、体育座りしていた。
化物語237
       「ああ、あれは気にしなくていいよ」
 「ただ、あそこで座っているだけで
  別に何にもできないから━━━━何でもないよ
   影も形もない、名前もなければ、存在もない
                   ・・・・・・そういう子供」


          「いやいや、阿良々木くん」
化物語238
 「名前は昨日、つけてやったんだ
   ゴールデンウィークにはよく働いてくれたし
    それに名前がないままじゃ
        いつまでたっても彼女は凶悪なままだ」

化物語239
   「へえ━━━━名前をね、で、何て名前?」
化物語240
     「忍野 、と名付けてみた」
             (しのぶ)

化物語241
 「刃の下に心あり、彼女らしい、いい名前だろう?」
 「苗字は僕のをそのまま流用させてもらった
   そっちにも幸い、忍の一文字は入っているしね
   二重にすることで三重の意味を持つ。
     我ながら、悪くないセンスだと、結構気に入ってるんだが」

暦(ーー;)「忍野 お志乃(おしの・おしの)にならなくて良かったよ」

           「いいんじゃないのか?」

                「だ・か・ら」
化物語242
           「あの子は一体何なのよ」
化物語243
       「だから━━━何でもないってば」
化物語244
吸血鬼の成れの果て。美しき鬼の搾りかす。 
なんて言っても、そんなの、仕方がないだろう?
彼女には関係ない。これは僕の問題なのだから。 
これから一生、
付き合っていかなくちゃならない程度の
                  ただの業なのだから。


              「━━━━そう」
化物語245
         「何でもないの・・・ならいいわ」
羽川「阿良々木くんは、本当に一貫して説明する気がないね」
ガハラ「でも、要するに最初に出てきた吸血鬼なんでしょう?」
羽川「そういうこと!」


              「そんなことより」
化物語246
  「私を助けてくださるって、聞いたのですけど」
戦場ヶ原は、小さな女の子から、忍野の方に向き直り
自分の口から、本題に移った。

           「助ける?そりゃ無理だ」
化物語247
 「君が勝手に一人で助かるだけだよ、お嬢ちゃん」

忍野の発言に、目が据わる戦場ヶ原。
化物語248
               「・・・・・・・・・・・・!」
暦(´;ω;`)「忍野・・・後で、八つ当たりをされるのは僕なんだぜ?」

そして、戦場ヶ原は・・・・・・
化物語249
 「私に向かって、同じような
    台詞を吐いた人が、今まで、五人いるわ
               その全員が詐欺師だった」

化物語250
   「あなたもその部類なのかしら?忍野さん」

              「はっはー!」
化物語251
 「お嬢ちゃん、随分と元気いいねえ
   何かいいことでもあったのかい?」

戦場ヶ原の威圧的な発言に対して
忍野は怯むどころか、挑発にも似た態度で返す。
ガハラ「出たわ口癖、これ合計何回言われたことか・・・」
羽川「これは忍野さん、警戒してるね」


戦場ヶ原にの鬼の形相に、冷や汗をかく阿良々木・・・
暦(T_T;)「忍野、これ以上、戦場ヶ原を刺激するのはやめてくれ・・・」
しかし、忍野はそれ以上挑発することはせずに
ひょうひょうした態度で話を進める。
「ま、何にせよ、話してくれないと先に進まないかな」
化物語252
 「僕は読心の類はどうも苦手でね
  それ以上に対話ってのが好きなんだ
     根がお喋りなもんでね。
      とはいえ秘密は厳守するから、平気平気」


               「・・・・・・・・・・・・」
化物語253
 「あ、ああ、まず、僕が簡単に説明すと━━━━」

          「いいわ、阿良々木くん」

            「自分で、するから」

           「戦場ヶ原━━━━」
化物語254
    「自分で、できるから━━━━」
        ━━━━━━━━━━━━
          ━━━━━━━━━━ 
                おもし蟹。 
化物語255
 おもし蟹だったり、重いし蟹、重石蟹。
 おもいし神ってのもある。
 共通しているのは、
 人から重みを失わせるってところだね。


 知らないってことはないよ何せ━━━━
 遭っているんだから
 そして━━━━今だってそこにいる。

化物語256
 何か見えるって言うんですか
 見えないよ。僕には何も。


 勘違いするなよ、お嬢ちゃん。
化物語257
 君は何かの所為でそうなったんじゃない━━━━

 何が━━━━言いたいんですか?
化物語258
化物語259
 被害者面が気に食わねえっつってんだよ
                        お嬢ちゃん。


 母親が怪しい宗教に嵌ってしまってね。
化物語260
 全財産を貢いだどころじゃ済まなくて、
 多額の借金まで背負ってしまったの━━━━


そこを退いてちょうだい。
化物語261
                 服を着ろ!服を━━━━!!

 ぼ、僕は━━━━
化物語262
化物語263
 女性の全裸を初めて見てしまった。

 阿良々木くん
 まさか、あなた私のヌードを見て━━━━
化物語264
化物語265
  欲情したのではないでしょうね?

もういいわよ、阿良々木くん━━━━
化物語266
         何が目的なんだ!お前は━━━━!!

            ━━━━認めましょう。
化物語267
         僕は、童貞野郎です!

忍野さんのお世話になったのね
                   羽川さんも━━━━
 
化物語268
             ああ、まあな━━━━。

悪いことしているわけじゃないか━━━
                           ああ、そうだろ?
化物語269
化物語270
   でも、ズルはしているかも━━━━

 ━━━━あら、知らなかったの?
化物語271
         って、とっても美味しいのよ。

化物語458
戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら・ひたぎ)『CV:斎藤千和』
化物語1話~2話、12話:ひたぎクラブのヒロイン。
私立直江津高校3年生。阿良々木と羽川と同じクラス。
阿良々木とは3年間同じクラス。羽川とは同じ中学に通っていた。

中学の頃は元気で明るい子だったが、ある事が原因で
他人との接触を絶ち、180度変わってしまった。
しかし、阿良々木との出会いで、本来の彼女を取り戻していった・・・
化物語459
 「皆様、こんにちわ。
  直江津高校3年生、戦場ヶ原 ひたぎです。
  趣味は、阿良々木くんを凹ませる事です
              皆様、よろしく崇めてください」

暦(;゚Д゚)「画像と合ってないし、いいシーン台無しだよ!」

えっと、キャラクター紹介をしようと思ったのですが
戦場ヶ原は、これ以上やるとネタバレになるので、この辺で・・・;
化物語460
「この私こそが、ヒロインであり
    化物語の真の主人公なのよ!」

暦(;゚Д゚)「また画像が・・・てか主人公は僕だ!」 



━まよいマイマイ
化物語272

五月十四日、日曜日
化物語273
       ━━━━この日は全国的に母の日だった。

阿良々木は、誰もいない公園で一人、何をする訳でもなく
化物語274
化物語275
ただ、無気力にベンチに座っていました。

実は母の日である、今日の朝、妹とケンカをして
家から逃げるように飛び出してきたのです。
化物語276
    「兄ちゃんは、そんなことだから━━━━」
化物語277
              「・・・・・・・・・・・・」
羽川「阿良々木くん、完全に目が死んじゃってるね・・・:」

そんな阿良々木の元に、戦場ヶ原が現れる。
化物語278
 「あらあら、これはこれは、公園のベンチの上に
   犬の死体が捨てられていると思ったら
           なんだ、阿良々木くんじゃないの」

化物語279
             「戦場ヶ原・・・・・・」
相変わらず、毒舌全開の戦場ヶ原
そして、その毒舌に完全に慣れてしまっている阿良々木・・・。

突然の戦場ヶ原の登場と、見慣れない私服姿に、驚く阿良々木。
二人は遊具で楽しく遊びながら、卑猥な会話劇を繰り広げます。
化物語280
 「何でもいいのよ?語尾に『にゅ』っと付けるとか」
化物語281
   「一週間、下着を着けずに授業を受けるとか」
化物語282
 「一週間、浣腸ダイエットに付き合って欲しいとか
   阿良々木くんにも色々と好みがあるでしょう?」

化物語283
 「お前、僕を、そんなマニアックなレベルの
     変態だと思ってたのか!?
                失礼すぎるだろうが!」


化物語284
 「童貞は、がっついてないから相手が楽でいいわ」
化物語285
 「戦場ヶ原、お前だって
       別に経験があるわけじゃないんだろう?」

化物語286
           「私は・・・・・・ヤリまくりよ・・・」

化物語287
 「えっとな・・・・・・仮にそうだったとしても
    その事実を僕に告げる事が
             お前の利益になるのか?」


化物語288
 「わかったわ・・・・・・訂正します
            経験は、ありません、処女です」

化物語289
 「阿良々木くんみたいな童貞野郎と
   話してくれる女の子なんて
    私のような行き遅れのメンヘル処女しか
                  いないということよ!」

化物語290
               「・・・・・・・・・・・・!」

戦場ヶ原の大胆な発言に、驚く阿良々木・・・
その時、公園の入口に佇んでいる、一人の女の子を見つけます。
化物語291
化物語292
困っている女の子を見た、阿良々木は
少女に話しかけようと、公園の入口に向かいます。

                 「よう!」
化物語293
化物語294
       「どうした、道にでも迷ったのか?」
小学生の女の子なので、フレンドリーに話しかける阿良々木。

化物語295
 「話しかけないでください
        あなたのことが嫌いです」


化物語297
        「どうしたの?何かあったの?」
化物語296
    「傷ついた・・・・・・傷つくだけだった・・・・・・」

阿良々木は、戦場ヶ原に「もう一回いってくる!」と告げると
諦めずに、二回目のチャレンジにいく。
化物語298
                「おい、お前」
               「・・・・・・・・・・・・」
化物語299
    「迷子なんだろ?どこに行きたいんだ?」
               「・・・・・・・・・・・・」
化物語300
       「そのメモ、ちょっと貸してみろよ」
             「なぁ・・・・・・おい・・・・・・
化物語301
          ━━━━プイッ!  

化物語302
        「どうしたの?何かあったの?」
化物語303
 「無視された・・・・小学生女子にシカトされた・・・・」

阿良々木は、戦場ヶ原に「今度こそ、行ってくる!」と告げると
諦めずに、三回目のチャレンジにいく。
化物語304
化物語305
               「・・・・・・・・・・・・」
           スパ━━━━ン!!!
化物語306
               「ふぎゅゅゅう!」
化物語307
         「な、何をするんですか!?」

      「ようやく、振り向いてくれたか・・・・・・」
化物語308
  「後ろから叩かれたら誰でも振り向きますっ!」

      「いや・・・・・・叩いたのは悪かったよ」
化物語309
 「お前、困ってるみたいだったから
               力になれるかなと思ってさ」

化物語310
 「えっと、僕の名前は、阿良々木 暦っていうんだ」
化物語311
 「暦ですか、女の子みたいな名前ですね
      女臭いですっ!近寄らないでくださいっ!」

           「・・・・・・・・・・・・はは」
言われるがままで、内心キレそうな阿良々木だったが
子供が相手なので必死に我慢する・・・・・・・。

       「で、お前はなんて名前なんだ?」
化物語312
 「わたしは、八九寺 真宵(はちくじ・まよい)です
  わたしは、八九寺 真宵といいます。
  お父さんとお母さんがくれた、大切なお名前です」


 「とにかく、話しかけないでくださいっ!
        わたし、あなたのことが嫌いですっ!」

化物語313
 「別に僕はお前に危害を加えたりしないよ
  この町に住んでる人間で僕くらい
   人畜無害な奴なんて、一人もいないんだぜ?」


化物語314
 「わかりました、警戒のレベルは下げましょう
                       では人畜さん


    人畜さん!?誰のことだ、それは!?」
化物語315
       「怒鳴られましたっ!怖いですっ!」

化物語316
 「いや、怒鳴ったのは悪かったけれど
     人畜さんは酷いって!誰でも怒鳴るって!」

化物語317
        「では、何とお呼びしましょう?」

         「そりゃ、普通に呼べばいいよ」

           「ならば、阿良々木さん」
化物語318
        「ああ、普通でいいな、普通最高」
化物語319
   「阿良々木さんのことが嫌いです」

化物語320
             「・・・・・・・・・・・・!」
化物語321
    「迅速にどっか行っちゃってくださいっ!」

 「いや、だからお前、迷子なんだろ?
              意地張ってんじゃねーよ!」

化物語322
                「━━━━!」
化物語323
化物語324
             「喰らえっ!」
化物語325
          ━━━━ドスッ!
化物語326
         「ぐあああああああああっ!」
化物語327
            「━━━━やろう!」
化物語328
                  ガシッ!
化物語329
         「━━━━ しまりました!」
化物語330
化物語331
               「まだですっ!」
化物語332
化物語333
                 ゴスッ!
化物語334
            「━━━━ブハァ!」
化物語335
         「なんとぉ━━━━!」
化物語336
             (A+B)→(A・B連打)
暦(ゝω・)b「(A・B)同時押し連打が効率いいよ♪」
化物語337
              ━━━━ボスンッ
化物語338
           「う・・・・・・ううっ━━━━。」

       「━━━━全く、馬鹿な奴め・・・・・・」
化物語339
 「小学生が高校生に
        勝てるとでも思ったか!」


            ━━━━フフフッ
化物語340
               ハハハッ!

    ハ━━━━ッハッハッハッハッ!
化物語341
小学生女子を相手に、本気で喧嘩をして
本気の一本背負いを決めた末に
本気で勝ち誇っている
男子高校生の姿が、そこにはあった。

化物語342
           ていうか僕だった。
暦μゝω・)「三段笑いはヒールの基本だよ♪」

そこに、遠くから阿良々木の様子を見ていた戦場ヶ原が現れる。
    ━━━━阿・良・々・木・くん?
化物語343
             「・・・・・・・・・・・・あっ」

化物語344
     「・・・・・・・・・・・・言い訳をさせてください」
化物語345
           「━━━━どうぞ」

戦場ヶ原に、事情を説明し、彼女にも協力してくれるように頼む。
化物語346
すると戦場ヶ原は昔、この辺に住んでいた事があるらしく
阿良々木は三人で目的地に行こうとする。

                \ポフッ/
化物語347
             「行くぞ、八九寺っ」

                「ふへっ?」
化物語348
             「どこへですか?」

        「だから、このメモの住所だよ」
化物語349
 「あのお姉ちゃんが、住所わかるから
          案内してくれるってさ、よかったな」


化物語350
          「・・・・・・はあ、案内、ですか」

化物語351
     「んん?お前、迷子なんじゃないのか?」

化物語353
              「いえ、迷子です」

化物語352
      ━━━━蝸牛の、迷子です。
               (かたつむり)

化物語354
八九寺 真宵(はちくじ・まよい)『CV:加藤英美里』 
化物語3話~5話:まよいマイマイのヒロイン。

小学五年生ツインテール、大きなリュックを背負っている。
化物語355
きゃほう!全地球100億人のロリ好きの皆さん、こんにちわ♪
 どんなピンチも『まあよい』の一言で、すかさず解決!
 規制法律ドンとこい!永遠の小学五年生♪
 そうです!私が!八九寺 真宵で~すっ♪
 

言葉使いは丁寧で、年上に対しては敬語で話す。
しかし、何故か、阿良々木の名前だけ噛む事が多い。
化物語357
    「どうしました?阿良々々々さん」
化物語362
        「今度は、が二個多いからな」
化物語359
          「・・・・・・失礼、噛みました」
化物語358
             「違う、わざとだ!」
化物語361
            「かみまた!」
化物語363
         「わざとじゃない!?」
阿良々木は、八九寺が、毎回わざと違っていると思っている。 
実際にそのとおr決して、そんなことはないですよっ!

他には、言い間違い面白い勘違いをする。
化物語364
 「盗人猛々しいとは、このことです・・・・・・
 もう本気で怒りました!
 温厚な私ですが、仏の顔もサンドバッグですっ!」

化物語365
         「ありえない温厚だな・・・・・・」
こっちは、本当に間違ってるわけ無いじゃないですか、わざとですよ♪

運動神経は、かなり良い。
化物語356
    「わたしのなにかが光って唸りますっ!」
八九寺P「いやこれ、パンチに見えますが、実際はキックですからね」

一番の得意技は、噛み付き
怒った時、何でもない時、いつでも発動する。
             「う~~~~~~!」
化物語366
                 ガブッ!
              \ボワッ!/
化物語367
      「うわああああ!痛い痛い痛い痛い!」
しかも限度がなく、肉を引き千切る勢いで噛み付く・・・・・・。
八九寺「阿良々木さんがセクハラをするからですよっ!」
羽川「阿良々木くん、この時は何にもしてないよ・・・・・・」


八九寺 真宵とは、化物語のロリ要員であり
阿良々木の、八九寺に対するセクハラを楽しむキャラだと思います♪
化物語368
「皆さん!わたしこそが
   化物語の真のヒロインですっ!」

八九寺「これで私の紹介終わりですか!?」
羽川「いや、真宵ちゃんの紹介は、結構長いと思うよ;」




━するがモンキー
化物語441
化物語369
神原 駿河(かんばる・するが)『CV:沢城みゆき』
化物語6話~8話:するがモンキーのヒロイン。
私立直江津高校2年生で、阿良々木や戦場ヶ原の後輩。
女子バスケットボール部、所属。左利き。

高校では、学年問わず知らない生徒が一人もいない程の有名人。
化物語370
     「いや、私などまだまだ若輩者の身だ」
弱小だった、直江津高校バスケットボール部を全国レベルに導いた。
それゆえに、学校ではスターとして有名で
バスケットボール界では神速天使と呼ばれていた。

しかし、現在は、利き手である左手に
怪我をしてしまった為、部活には出ていない。
化物語371
噂では、練習中に捻挫をしてしまったという。
彼女の左手は、真っ白い包帯でぐるぐる巻きになっている・・・・・・。

阿良々木とは、神原の方から話しかけ、知り合いになった。
それ以来、阿良々木を追いかけては話しかけている。
化物語373
       「やあ、阿良々木先輩、奇遇だな!」
化物語374
     「こんな仕組まれた奇遇がありえるか!」

           「・・・・・・どうしたんだよ」
化物語372
 「阿良々木先輩の言葉を思い出していたのだ
 『こんな仕組まれた奇遇がありえるか』、か・・・・・・」


化物語375
              「・・・・・・・・・・・・;」
化物語376
 「思いつきそうで、なかなか思いつきそうにない
  見事に状況に即した言葉だったなあ、と
                当意即妙とはこのことだ」

化物語377
             「・・・・・・・・・・・・;;」
言葉遣いは、丁寧語、尊敬語、謙譲語、全てを使いこなす。

             「うむ、そうなのだ」
化物語378
 「実は私は、阿良々木先輩を追いかけてきたのだ」
化物語379
         「・・・・・・だろうな、知ってたよ」

化物語380
           「そうか!知っていたか!」

化物語381
 「さすがは阿良々木先輩だ
      私のような若輩がやるようなことは・・・・・・」

化物語382
     「すべて、お見通しなのだな!」

化物語383
  「決まりが悪くて面映ゆい限りではあるが・・・・・・」
化物語384
 「しかし素直に感服するばかりだぞ!」
特に尊敬語が大得意。
暦(;´д`)「やりづれぇ相手だよ・・・・・・:」

そして・・・・・・
真面目で、成績優秀、先輩思いで、後輩思い、バスケ部のエース。
神原 駿河という人物は、誰もが羨むスターなのだろう。
いや━━━━
         間違っているのかもしれない。

何故なら彼女の趣味が、とても
   ━━━━とてつもなく変態だったからである。

化物語385
 「直江津高校2年生、神原 駿河だ!
  普段は、阿良々木先輩のエロ奴隷だが
       今日は、貴方のエロ奴隷だ!」


そう、率直に言って神原駿河は変態です。
化物語387
 「隠す必要などない、さあ、私の全てを見てくれ!」
その変態さは、男の阿良々木ですら躊躇するほどのド変態です。

神原の部屋にはボーイズラブ雑誌が大量に置かれています。
化物語386
そう、神原はBL好きの腐女子なのです。
「ただの腐女子と思われるのは侵害だな、私の場合は
 ノーマルなBL本、マニアックなBL本など、多種多様だぞ!」

暦( ゚Д゚)「そんなもん、全部一緒だ!」

では、ここからは神原駿河の変態っぷりを、ご紹介します。
化物語389
 「阿良々木先輩か、どうしたのだ?
  ・・・・ふむ、分かった、そこまで聞けばもう十分だ」


            「つまり、私は・・・・・・」
化物語388
        「脱げばいいんだな!」
神原(^ω^)「スポーツ少女でもあり、また露出狂でもある・・・・・・
        スポーツ少女だと思う者にはスポーツ少女であり
                 露出狂だと思う者には露出狂なのだ!」

暦(# ゚Д゚) 「言葉で遊ぶな━━━━!」


化物語390
「フフフ、阿良々木先輩の好みなど、既に洗ってある
   ここ最近、阿良々木先輩が
     どんなエロ本を購入したかは・・・・・・
                  完全に掴んでいるのだ」

化物語391
 「なに━━━━!そんな・・・・・・まさか!
     あの時、店内には誰もいなかったハズだ!」

化物語392
         「僕はちゃんと確認したぞ!」
化物語396
   「マニアックな好みをお持ちで!」
 
化物語393
 「あんなプレイを迫られれば、大抵の女の子は
       窓から飛びおりて、でも、逃げるだろう!」

化物語394
 「ハハッ!しかし無論、私なら余裕でこなせるような
               造作もないプレイだがな!」

化物語395
        「誇らしげだ━━━━!」
神原は、阿良々木の性癖や好みを、全て把握しているらしい・・・・・・。

そして、ロリも大好きである。
化物語397
               ━━━━!
化物語398
 「阿良々木先輩、何だ、あの子は?
      めちゃくちゃ可愛いかったな!

化物語400
 「今日一番の笑顔で、何を言ってるんだお前は・・・」
化物語399
 「抱きしめたい━━━━いや・・・・・・
                    抱かれたい!

神原は、何が好き、とかではなく
ぶっちゃけると、何でもエロに結びつける変態です。
神原(`・ω・´)「私はエロければ、何でもいいのだ!」
暦( ゚Д゚)「ぶっちゃけ過ぎだ!!!」

すみません・・・神原のストーリーを、全く紹介出来ませんでした:
神原は個性が強いので、気付いたら性癖ばかり紹介していました;
まあ、神原の性格や魅力?は紹介できたと思うので
これで、するがモンキーは終わりです。m(__)m
化物語402
「みんな!私こそが
      化物語の真のエロインだ!」

暦(;゚Д゚)「神原さん、腕━━━━!」 



━なでこスネイク
化物語442
化物語443
千石 撫子(せんごく・なでこ)『CV:花澤香菜』
化物語9話~10話:なでこスネイクのヒロイン。
現在は、中学二年生
阿良々木が通っていた、中学に通っている。

性格は、内気で人見知りが激しく、臆病。
初対面の人と会話する事は、不可能なレベル。
自分に自信がなく、極度の恥ずかしがり屋。
しかし、変な所で度胸があったり、抜けている所があったりと
少し、天然が入っているのかもしれない・・・。

阿良々木の妹、月火と同級生。
化物語404
       「お兄ちゃん、朝だよ、起きてー!」  
阿良々木 月火(あららぎ・つきひ)『CV:井口裕香』
阿良々木の二人いる妹の、下の妹
化物語では、エンディングや次回予告で登場する。

千石とは同級生で、同じ小学校に通っていた。
二人は友達同士になり、たまに阿良々木の家に遊びに来ていた。
別々の中学に進学してしまった為、現在は疎遠になっている。
 ━━━━━━━━━━━━━━━━
化物語405
     わたしには
           あまり おともだちがいません。

化物語406
    でも ららちゃんは
               わたしとあそんでくれます。

化物語407
化物語408
 ららちゃんが あそぼうと 
       いってくれたときは とてもうれしいです。

化物語409
 それと ららちゃんには 
        六ねんせいの おにいさんがいます。

化物語410
化物語411
  おにいさんのなまえは 
              こよみ といって━━━━

 ━━━━━━━━━━━━━━━━
阿良々木とは、小学生の頃に出会い、一緒に遊ぶ仲になった。

しかし、月火と別の中学になってしまったので
阿良々木とも、疎遠になってしまい交流はなくなってしまった。
化物語412
化物語414
化物語413
そして、千石が中学二年の時に、阿良々木と再会しました。
偶然すれ違ったのが、きっかけ。
阿良々木は、すれ違った相手が千石だとは気付かなかった

千石は、学校でトラブルを抱えていました。
化物語415
化物語416
             「━━━━っ」
千石は、同級生に呪いをかけられ
その呪いを解く為に、神社で蛇殺しをしていました。

千石の事を思い出した阿良々木は、蛇殺しをやめさせようとする。
化物語418
          「やめろ!千石!」
化物語417
       「暦お兄ちゃん・・・・・・!」

阿良々木は、千石から話を聞くために自分の部屋に招く。
そして、千石は、阿良々木と神原に悩みを打ち明ける。
化物語419
 「暦お兄ちゃん、それに神原さん
        少し後ろを向いていてもらえますか?」

           \?/        \?/
化物語421
                「・・・・・・・・・・・・」

   「 もう、いいです・・・・・・こっちを向いてください」

化物語422
              「・・・・・・・・・・・・っ!」 
        \!/       \!/
化物語420
     「なん・・・・・・・・・・・・・・・・だと!?」

化物語428
化物語423
      「!!━━━━━━━━」
化物語424
化物語425
      「━━━━━━━━!!」
化物語426
化物語427
  「ウワアァァ━━━━━━━━!!!!!!」
                                   ブルマ━━━━!!!

千石の身体には、蛇に巻き付かれたような跡
全身に刻まれていた・・・・・・。
化物語429
 「暦お兄ちゃんは、もう大人だから
   撫子の裸を見て、いやらしい気持ちに
              なったりはしないんだよね?」


                 \ピキーン/
化物語430
化物語431
 「え?・・・・・・、ああ!
    そんなの当たり前じゃないか!
                 な、なあ?・・・・・・神原」

化物語432
 「しかし、どうだろう阿良々木先輩・・・・・・この場合
  『少女の裸に、全く興味がない』と言う方が
  女の子に対して、失礼な気がするのだが・・・・・・」


              「・・・・・・なるほど」

         「━━━━訂正しよう」
化物語433
 「千石の裸に、少しは
   いやらしい気持ちになったりする」


                「━━━━っ!」
化物語434
         「━━━━ うっ・・・・・・ううっ!」

化物語435
 「こら、神原!お前の言うとおりにしたら
   女子中学生を泣かしちまったじゃねーかよ!」

化物語436
   「あんなストレートに言うと、だれが思う・・・・・・」

            「あ、あのな、千石・・・・・・」

化物語437
  「━━━━撫子・・・・・・こんな身体、嫌だ・・・・・・」

化物語438
            「━━━━千石・・・・・・」

化物語440
          「嫌だよ・・・・・・助けてよ!」

化物語439
     「━━━━暦お兄ちゃん!」

これで千石撫子の紹介は終わりです。
今度は、神原とは逆に、あらすじだけになってしまった;
化物語444
千石は登場回数が少ないので、こんな感じになってしまいました。
これで、終わるのもアレなんで
最後に、可愛い千石を紹介して終わります。

暦( ・`ω・´)b「千石ラッシュ突入だ!」  
化物語445
        千石RUSH━━━━!

化物語446
化物語447
暦d(≧∇≦)b「ヨッシャ━━━━!」
神原(。-`ω´-)「うむ、やはりブルマとスク水は外せないだろう!」

化物語448
化物語449
            「こよみ おにいちゃん!」
暦(*´ω`)「おお、これは、千石が小学生の頃だな」
神原(*´Д`*)「是非、私の妹に!いや、娘にして育てたい!」

化物語450
          「にゃお~~~~~~ん」
化物語451
         「へいっ!なっ・で・こ・だYO♪」
暦ヾ(o・ω・)ノ゚「DJナデコの登場だぜ!」
神原(*´ω`)「まさか千石ちゃんがラップとは恐れ入ったぞ!」

化物語452
化物語453
    「今から撫子が面白い話をしてあげるね」
神原(*゚0゚)「ナント!家では大胆な服装なのだな!」
暦( ゚Д゚)「千石の奴、こんなカッコで話していたのか!?」

化物語454
 暦お兄ちゃんみたいな大人の人たちが
  撫子みたいな中学生ブルマを見て 
  いやらしい気持ちになったりするわけがないよね。
  撫子で、いやらしい気持ちになったら変態さんだよ?

神原(*´ω`)「ハハ!千石ちゃんは純粋なのだな!だが、残念ながら
           私たちは変態なのだよ!なあ、阿良々木先輩?」

   あれ?Σ((ω`;o)=(o;´ω))!?あれ?阿良々木先輩!?
神原(」゚ロ゚)」「阿良々木先輩━━━━!!!」

化物語403
えっと・・・撫子が
  化物語の真のヒロインだよ
ごめんなさい



━つばさキャット
化物語456
化物語542
羽川 翼(はねかわ・つばさ)『CV:堀江由衣』
化物語11話~15話つばさキャットのヒロイン。
羽川「厳密には11、13、14、15話だね、12話は戦場ヶ原さんメインだから」

私立直江津高校3年生。成績優秀で学年トップの秀才。
性格は、真面目で、生徒や教師に信頼されている。
阿良々木の恩人であり、最初の友達

       そして、に魅入られた女の子。

━ある日の朝。
化物語461
化物語462
学校に登校してきた、阿良々木の携帯に羽川からのメールが届く。

羽川に呼び出された阿良々木は
化物語463
              「羽川━━━━!」
自転車を走らせ、羽川のいる公園に向かった。
暦(`・ω・´)「僕の自慢の愛車が火を噴くぜ!」
   
━━━━おい、羽川!
化物語464
                ━━━━!

  \阿良々木くん/
化物語465
 「駄目じゃない、公園に自転車で乗り込んで来たら
           ちゃんと駐輪場があるんだから!」


  「そんなことを言ってる場合じゃないだろうが!」
化物語467
 「大体、学校をサボらせといて
            今更、自転車の事なんて・・・・・・」

化物語468
 「それとこれとは、問題が別よ、早く止めてくる!」
羽川に注意され、素直に自転車を止めに行く阿良々木。
暦(;´д`)「このくらい、大目にみろよ」
羽川(-_-)「駄目だよ、ルールは守らなきゃ!」
暦(--;)「お前は、本当に真面目だなぁ・・・」

  「ごめんね、阿良々木くん学校サボらせちゃって」
化物語469
 「いや別に、そういう風に聞こえちゃったか・・・
               皮肉で言った訳じゃないよ」


化物語470
 「でも、心配しないで、ちゃんと計算してるから
   今日の時間割なら欠席しても
           阿良々木くん、何の問題ないから」

化物語471
            「嫌な計算だな・・・・・・;」

ふと、羽川の服に注目する阿良々木・・・
━━━━ しかし・・・・・・これって・・・・・・
化物語472
化物語473
               どうみても、パジャマだよな・・・・・・。
暦(;´д`)「こ、これは・・・・・・」
神原(*´д`*)「流石、羽川先輩だ・・・もはや兵器だな!」
暦( ゚д゚)「神原!?いつの間に!」
神原(。-`ω´-)「何を言う阿良々木先輩、エロある所に神原ありだ!」

      \ピシ!/
化物語474
             「なあ、羽川・・・・・・」
化物語475
             「いや・・・・・・羽川
化物語476
               「━━━━?」
化物語477
      「上着を・・・・・・こちらでお預かりします」
化物語479
         「━━━━阿良々木くん・・・・・・」
化物語480
             「━━━━はい」
化物語478
             「━━━━怒るよ?」
化物語481
            「ごめんなさい・・・・・・;」
暦(*´д`*)「もっとよく見たかったぜ;こんな機会めったにないからな!」
羽川(-_-)「はい、阿良々木くん・・・ちょっとこっちに来なさい」
暦(;゚Д゚)「羽川様!あれ神原は!?」


そして羽川は、阿良々木を呼び出した、理由を話す。
化物語482
          「あの・・・・・・阿良々木くん」
化物語483
 ゴールデンウィークのこと
         私、思い出したんだけど━━━━ 」

化物語484
         「━━━━そうなのか・・・・・・」

化物語485
 「いや、そうじゃないのかな・・・・・・
   忘れていることを、思い出したって感じだね・・・」

化物語486
             「━━━━
化物語487
          「猫・・・・・・なんだよね・・・・・・」

          「そこは、思い出した・・・・・・」
化物語488
化物語489
「阿良々木くんと一緒に、埋めてあげた、あの・・・猫」
化物語490
化物語491
      「うん・・・・・・そこは思い出した・・・・・・」
 ━━━━━━━━━━━━━━━━ 
ゴールデンウィーク
     四月二十九日から五月七日までの九日間。

化物語493
━━━━おい!羽川っ!
化物語494
            ━━━━痛い!痛い!!痛い!!!
化物語495
化物語496
化物語497
               ━━━━!
化物語498
             ━━━━━━━━
化物語499
                   ━━━━なっ・・・・・・羽川?
化物語500
  ━━━━ニャハハハ!━━━━ニャハハハ!!
化物語501
                 にゃは!
    ━━━━彼女は、に魅せられた。
━━━━━━━━━━━━━━━━ 
              「なるほどな・・・・・・」
化物語502
 「でも、羽川 僕をこうして呼び出したってことは
         思い出したってだけじゃないんだな?」


化物語503
           「━━━━そうよ」
化物語504
           ━━━━怪異か」

                「・・・・・・羽川」
化物語505
         「その帽子、脱いでくれるか?」

化物語506
           「━━━━それは・・・・・・」
化物語507
    「羽川様、帽子を、こちらでお預かりします」
化物語508
         「━━━━阿良々木くん・・・・・・」
化物語509
             「━━━━はい」
化物語510
             「━━━━怒るよ?」
化物語511
          「━━━━怒れよ」

     「怒りたきゃいくらでも怒ればいい・・・・・・」
化物語512
 「僕にとっては、お前との友情よりも
    お前に恩返しをすることの方がずっと大事だ」


化物語513
      「恩返しって、何のことを言ってるのよ」
化物語514
        「春休みのことを言ってるんだ」
化物語515
 「でも、あれは、やっぱり・・・・・・
  それこそ、阿良々木くんが、一人で勝手に
        助かっただけ━━━━なんでしょう?」


化物語516
 「違う、それでも忍野はそういうかもしれないけれど
   僕は、お前に助けられたと思っている
                   お前は、命の恩人だ

化物語518
 「その恩が返しきれるなんて思ってない
    だけど、お前のために何かさせて欲しいんだ」

化物語517
 「お前のためにできることは、僕は全部やるんだよ
    その結果だったら━━━━
          怒られても嫌われても、我慢できる」

化物語519
            「━━━━我慢ね」
化物語520
          「生意気なこと言うじゃない」
          \!/
化物語521
化物語522
 「阿良々木くんの癖に、生意気だぞ!」

化物語523
 「それはガキ大将の台詞だぜ?」  「フフ、そうね」

そして、羽川は阿良々木に言われた通りに帽子を脱ぐ。
化物語524
           「・・・・・・笑わないでよ」
暦(; ・`д・´)「やっと帰ってこれたぜ、ここは見逃せないからな!」
羽川(-∀ー#)「阿良々木くん、全く反省してないようね・・・」


化物語527
化物語528
                「━━━━!」
化物語530
化物語531
          「━━━━なっ!」
化物語532
化物語533
          にゃお~~~~ん♪
暦(^・x・^)「ににゃにゃめにゃにゃじゅう」   ガハラ(^・x・^)「にゃにゃどにょにゃらびで」
八九寺(^・x・^)「にゃくにゃくいにゃにゃく」 神原(^・x・^)「にゃにゃはんにゃにゃだい」  
千石(^・x・^)「にゃんにゃくにゃらべて」    b羽川(^・x・^)「にゃがにゃがめ!」
忍野(^・x・^)「かぁーわぁーいーいー!」 
羽川(;゚Д゚)「全員集合!?忍野さんまで・・・(´;ω;`)
化物語525
    「━━━━っ!ぷっ・・・・・・く・・・くくっ・・・・・・」
化物語527
               「も、もういい?」
化物語534
        「あ、ああ・・・・・・うん、アリガトウ」
化物語535
            「なんでお礼なのよ・・・・・・」

         「けど・・・・・・うん、わかったよ」
化物語536
 「やっぱ、ゴールデンウィークの続きって感じだな
         それならそれで、対処のしようがある」

化物語537
    「よし、じゃあ、忍野のところに行くとしよう」

化物語538
 「まさか、自転車の二人乗りは法律違反だなんて
              そんなこと、言わないよな?」


   「そう、言いたいところだけど、見逃してあげる」
化物語540
 「阿良々木くんに学校をサボらせたのと
                    これとで、チャラね」


化物語541
 「・・・・・・いや
    それでチャラになるのは、おかしくないか?」


化物語539
           「━━━━フフフッ!」

これで、羽川 翼の紹介は終わりです。
無駄に長くて中途半端な紹介になってしまいました;
化物語457
 「皆様、こんにちは、羽川翼です。
 化物語つばさキャットのヒロインです」

暦(´;ω;`)「真面目だ━━━━!」



これで、化物語のメインヒロイン達の紹介は終わりです。
ここからは、残りの登場人物を紹介しようと思います。

化物語543
      「兄ちゃん!朝だぞ、起きろコラ!」
阿良々木 火憐(あららぎ・かれん)『CV:喜多村英梨』
阿良々木の二人いる妹の、上の妹
月火(≧∀≦)「私たちは、双子だよ♪」
火憐(>w<*)「双子だぜぃ!」  
火憐・月火((o(★・ω・)人(・ω・☆)o))「ね━━━━♪」

暦(# ゚Д゚) 「てめぇら嘘ついてんじゃね━━━━!!」
下の妹の一つ上で、中学3年生。歳は違うが千石とも知り合い。

火憐月火、二人揃って   
化物語554
栂の木二中の『ファイヤーシスターズ』と呼ばれている。
しかし、それは、また別な物語です・・・・・・。
化物語555
火憐(;゚Д゚)「アタシらの紹介もう終わりなのか!?」
月火(つд・)「仕方ないよ、火憐ちゃん、私たち出番少ないし・・・」
月火(。・ω・。)「それよりも、お兄ちゃん起こしに行こうよ!」
火憐(; ・`д・´)「月火ちゃん、その手に持ってるモノは・・・・・・」
月火(・ω・。)))「行くよ、火憐ちゃん」
火憐(-д-;)))「兄ちゃん、死なないかな・・・・・・;」




化物語556
  「はっはー!やっと来たか、待ちくたびれたよ」
忍野 メメ(おしの・めめ)『CV:櫻井孝宏』
いつもアロハシャツを着ている、三十代の中年のおっさん。

怪異(かいい)
化物語557
化物語558
一般的な妖怪、幽霊などの生物ではないモノの存在を
化物語では、怪異という。

忍野は、その怪異の専門家。
化物語559
 「はいはい、どうも、妖怪変化のオーソリティ
          化物、怪物の専門家、忍野で~す」

怪異を退治する事を目的としている訳ではなく
忍野曰く、あくまでバランスをとっているらしい。
現在は、日本全国を放浪しながら、怪異の情報を調べている。

吸血鬼だった頃の阿良々木に、力を貸した
化物語57
退治専門ではない、と言っているが、その実力は相当なもの。
同業者の中でも、最も専門が広く、怪異全般のスペシャリスト。
暦(;´д`)「お前強いんだから、このまま助けてくれよ」
忍野( -ω-)y―「それは出すぎだよ、僕はあくまで中立だからね」


阿良々木の町には、怪異の調査をする為に訪れた。
化物語560
  暦-ω-)「忍野、大丈夫か?」    -y(-ω-忍野「やあ阿良々木くん、積みすぎたよ」
現在は廃墟に無断で住み着き、廃墟を拠点に怪異を調査している。
机を並べて、簡易ベットにして寝ている。
阿良々木も吸血鬼の頃は、この廃墟で寝泊まりしていた。
暦(-_-;)「お前よく、机で寝れるよな・・・僕はキツかったよ;」
忍野( -ω-)y―「そうかい?存外、快適だよ」


性格は、一見するとノリの軽い、見た目通りのおっさん。
だが、かなりの皮肉屋で、相手を挑発するような発言をする。
化物語561
 「僕は助けない、君が一人で
         勝手に助かるだけだよ」
 
しかし、単なる皮肉というわけではなく
相手を誘導する理解させる為に使うことが多い。
(といっても、意味のない皮肉も言うし、口も悪い)
名言が一番多いキャラクターかもしれない・・・。
暦( ゚Д゚) 「出てこい忍野━━!仕事の依頼だこの野郎!」
忍野(; -ω-)y―「あ、阿良々木くん、元気いいけど、何かあったのかい・・・?」
暦( ゚д゚)「あれ?・・・・・・忍野さん?」
忍野(;・∀・)y―「何かあったんだったら相談してね・・・僕でよかったら助けになるから!」
暦(;# ゚Д゚) 「今までのキャラ壊す事すんなや━━━━!」


皮肉を言いながらも、結局は、力を貸してくれる忍野。
阿良々木も何だかんだ言いながらも、忍野の事を信頼している。
化物語562
         「世話かけるな・・・・・・」
化物語563
          「━━━━いいよ」
神原(@´ω`)ブッ「カ、カッコよすぎる・・・私はもうどうにかなりそうだ!」
ガハラ(*-_-*)「流石の私も、これには神原に同意だわ・・・」
羽川(*´ω`*)「確かに、これは破壊力あるねー」


怪異に関わってしまう子供達。
そんな彼らを、叱咤し、正し、導く、化物語の唯一の大人。
化物語564
 「みんな、元気が良いなぁ
   何かいいことでもあったのかい?」




そして、最後に、この化物語主人公
化物語586
阿良々木 暦(あららぎ・こよみ)『CV:神谷浩史』
化物語の主人公。私立直江津高校3年生。
高校になって、羽川と出会うまでは友達が一人もいなかった。

家族構成は、父、母と、妹が二人いる。
化物語566
      「兄ちゃん!」       「お兄ちゃん!」
中学三年生の火憐、中学二年生の月火
兄妹仲は、阿良々木、本人は悪い、と言っているが
傍から見れば、仲のいい兄妹。
化物語では、遅刻グセのある阿良々木を、毎朝、起こしているが
その方法は、見た目ほど可愛いものではないらしい・・・。
火憐(ノ*゚∀゚)ノ゙「おっ!アタシら再登場だぜ、月火ちゃん!」
月火(つ-ω-`)zzZ「・・・・・・・・・・・・ムニャムニャ」
暦(;・∀・)「危ないから、このまま寝かせとこうぜ、火憐ちゃん・・・」
火憐(; -ω-)「確かに・・・兄ちゃんの言う通りだな・・・」


吸血鬼、阿良々木は、春休みの二週間の間、吸血鬼でした。
一応、人間に戻れましたが、吸血鬼としての後遺症を残しています。
化物語568
集中すれば、より遠くのモノを見ることができる。
暦(*ΘωΘ)「ヴァンパイア・アイ発動!」
羽川(;´・д・)「阿良々木くん・・・・・・何をしているの?」
暦(`・ω・)っ「阿良々木暦が命じる!羽川翼よ・・・もう一枚パンツくれ!」
羽川(´-ω-`#) 「駄目です、あげません!てか、そんな能力ないでしょ!」


腕力や脚力など、身体能力が上がります。
             ━━━━カッ!
化物語569
        ━━━━この野郎っ!
化物語570
化物語571
    (#゚Д゚)つ彡)))ドスッ!:゙;`ヽ(゚ε゚ゞ)ガハッ!!
八九寺(#゚Д゚)「ヒドイです!最低です!吸血鬼の力を使って殴ったんですか!」
暦(´Д`;)「いや、まあ、悪いとは思っているけど八九寺、これはお前が本気で噛んだからだよ」
八九寺(# ゚Д゚) 「そんなの関係ありません!人として最低です!ちゃんと謝罪してください!」
暦(#゚Д゚)つ彡)))ドスッ!:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ウッ!!
暦( -ω-)「フッ、また勝ってしまった・・・・・・」    o(__*).。oOOプシュゥゥ~
ガハラ(-_-)「あら、阿良々木くん、随分と元気いいのね、何かいいことでもあったのかしら?」
暦(;゚Д゚)「ガハラさん!?ここは羽川登場じゃないの!?・・・いや、ちょ!勘弁してくれー!」


傷の回復が早い。
切り傷などの軽い怪我だったら、すぐに治ってしまう。
化物語572
 「阿良々木くんって
  怪我の回復、とても早いのだったわよね・・・・・・」

化物語573
「じゃあ・・・・・・目玉の一つくらいなら
             いいのかしら?」

化物語574
 「やめろ、やめろ!
    さ、流石に、眼球はヤバイ!!」

しかし、限度がある。
大きな怪我の場合は、治るまで時間がかかる。
それに、痛覚はあるので、痛いものは痛い・・・・・・。
暦:(;゙゚'ω゚'):「痛い痛い、痛いって、ガハラさん!」
ガハラ(-_-)「何よ、どうせすぐに治るのだから、問題無いでしょ?それに、これはお仕置きよ」
暦(;゚Д゚)「いやいや、だから痛覚は、あるって言ってんだろうがー!」
ガハラ(-_-)「・・・・・・・・・・・・」
暦(´;ω;`)「・・・・・・そうですよね・・・わかってて、やってるんですよね」


何故、阿良々木が吸血鬼のスキルを持っているかというと・・・。
化物語567
忍野 忍(おしの・しのぶ)
吸血鬼の成れの果て美しき鬼の搾りカス
かつては、最強の怪異にして最強の吸血鬼。
忍野に名を与えられるまでは、名前もなかった。

現在は、忍野と一緒に廃墟に住んでいる。
化物語575
阿良々木、忍野を含め、誰とも話すことはない。
暇なときは、忍野が一方的に、忍に話しかけているらしい・・・。
千石(><;)「こ、こここ、こんにちはっ・・・・・・撫子ですっ・・・」
忍(-_-)「・・・・・・・・・・・・」
千石(+д+)「・・・え、えっと・・・・・・・・・・・・」
忍(-_-)「・・・・・・・・・・・・」
千石(×_×)「・・・・・・・・・・・・」
暦(´Д`;)「まぁ、そうなるよな・・・・・・:」


基本的に忍野は、その日暮らしなので
忍と、食べ物の取り合いをすることもある。
化物語576
化物語577
ミスタードーナツが好きで、取られると拗る・・・・・・。
神原(*´∀`*)「やはり忍ちゃんは可愛いぁ~」
忍(-_-)「・・・・・・・・・・・・」
神原(っ〃'ω')っ「その、睨むような目つきが堪らないぞ!////」
忍(-_-)「・・・・・・・・・・・・」
神原(/ω\*)「なっ!そんなに見つめないでくれ!妊娠してしまうではないか!!」
暦(;゚Д゚)「やめろ神原、忍を刺激するな!」


阿良々木は、忍に定期的にを分け与えています。
化物語578
忍は、阿良々木から血を貰わないと、存在が消えてしまいます。
逆に、忍が消えれば阿良々木は完全な人間に戻れます。

そして、忍に血を分け与えた後の阿良々木は
吸血鬼としてのスキルが上がります。
化物語579
身体能力も上がり、回復力も跳ね上がります。
例え、腕をもがれようと、腹部に穴が開こうと、死にません・・・。
血を与えてから時間が経つと
吸血鬼のスキルも段々と弱くなっていきます。

忍も、血を与えて貰った後は、吸血鬼としてのスキルが上がります。
化物語580
忍も時間が経てば、吸血鬼のスキルは弱くなっていきます。

定期的に血を与えているため
阿良々木の首筋の噛み傷は、消えません。
化物語581
阿良々木は、春休み以降
噛み傷が目立たないように、髪を伸ばし始めました。
暦( -ω-)「見つかると色々と面倒そうだしな・・・」
ガハラ(-.-)「じゃあ前髪は切ってもいいのよね、この際だからサッパリしてしまいましょう」
暦( ; ゚Д゚)「やめてくれ!この前髪は、僕のチャームポイントだろ!」
ガハラ(-.-)「じゃあ、このアホ毛を・・・・・・」
暦(;゚Д゚)「それは絶対に駄目だ!僕が死んでしまう!」
ガハラ(-.-;)「・・・・・・えっ!」


実は、中学までは成績優秀だった阿良々木。
レベルの高い直江津高校に入ってからは
勉強をしなくなってしまった為、得意な数学いがいは赤点。
化物語582
アニメ化した事で、とうとう身長がバレてしまった阿良々木。
戦場ヶ原より数ミリ低い、髪の毛入れたら僕の方が高いんだぜ!
身長は16みんな、アニメの設定身長なんて、信じちゃいけないぜ!
ガハラ(-_-)「駄目よ、阿良々木くん、ちゃんと真実を伝えなきゃ」
暦(゜´Д`゜)「いいじゃねーか、身長なんて関係ないだろ!」
ガハラ(-_-)「じゃあ私が、阿良々木くんの代わりに公表してあげるわ」
暦( ; ゚Д゚)「やめろ━━━━!!」     ガハラ(-_-)「・・・・・・神原
神原「阿良々木先輩、許せ━━━━!」(ノД`)つ)));`ヽ(゚ε゚ゞ)ゴハッ!

ガハラギ(-_-)「僕は阿良々木 暦、身長は165cmなのだぜ」
暦(´;ω;`)「男の魅力は身長じゃない・・・身長じゃないんだぞ!」

因みに、戦場ヶ原の身長も165cm。
阿良々木の妹、月火は156cm、火憐は170cmとかなり高い。
化物語583
化物語584
阿良々木兄妹は全員、アホ毛を装備している。
アホ毛は、阿良々木家の血筋なのか・・・・・・
でも、身長は遺伝しなかったらしい。

これで阿良々木 暦の紹介は終わりです。
阿良々木の面白さや、漢な部分は是非、本編でご覧ください!
暦(;゚Д゚)「身長の話で終わるって、ありえないだろ!」
ガハラ(-_-)「何を言ってるの?十分紹介したじゃない、私なんて一瞬で終わったわよ」
神原(*´д`*)「そうだぞ、十分だ。阿良々木先輩に妹がいたなんて・・・」
暦(# ゚Д゚) 「やらねぇぞ!?」
千石(ノ_・、)「撫子は、もっと暦お兄ちゃんの事知りたかったよ・・・」
暦(;゚Д゚)「千石!?」千石(*^^*)「あっ神原さんだ、こんにちは」神原(゚д゚lll)「千石ちゃん・・・」
ガハラ(-_-)?「・・・・・・・・・・・・どちら様?」
神原(;゚Д゚)「阿良々木先輩、早く締めるんだ!!」    暦(;゙゚'ω゚')「わかった神原!」

暦( ・`ω・´)b「それじゃあ最後に!」 
化物語565
      「みんな、青春しようぜ!」
神原( ゚д゚)「あ、阿良々木先輩・・・・・・」
ガハラ(/ω\)「プッ!・・・・・・ククッ━━━━・・・」
千石(´;ω;`)「暦お兄ちゃん・・・・・・」

暦(* ゚Д゚*)「な、何だよ!いいじゃねーか!」



これで化物語の紹介は終わりです。
キャラクター毎に、紹介の仕方が変わってしまってすみません。
行き当たりばったりで書いてたら、こんな惨状になってしまいました;
ネタバレも満載ですね;;
Steins;Gate以上に自己満記事になりました。m(__)m
もう十分やりたい放題やったので、感想はサクっと終わらせます。

化物語は1~2話:戦場ヶ原ひたぎ、3~5話:八九寺 真宵
といった感じで、キャラ別に区切って進んでいきます。
化物語587
勿論、ストーリーも同時に進行していくので
順番に見ていかないと、少しキツいかもしれません。

かなり個性のある作品なので
1話見ただけでどんなアニメなのかは、ある程度分かると思います。
化物語83
演出も特殊なので、苦手な人も多いかも・・・・・・。
(;゚Д゚)体重5キロでも死ぬだろって突っ込んだら負けかなと思ってます。

原作が小説で、しかも傷物語の設定ありきで進んでいくので
アニメだけを見ると、疑問が結構残ってしまいます。
化物語18
小説の方も傷物語は
化物語の後に書かれたので問題はないんでしょうけどね。
(^q^)すみません自分でも何言ってるのか分からなくなってきた;;;

一回通して見ただけだと、ちょっと分り難い作品かもしれません。
化物語588
キャラクターは、個性が強いってレベルではないので
合わない人には、面白くないかもしれません・・・・・・。

悪いところばかり書きましたが・・・
ぶっちゃけると、私は、化物語大好きなので、放っておくと
好き勝手に暴走してウザイので、少し悪い部分を書いてみました。
化物語589
   「一回シメときましょうか」        「ボロクソ言ってるぞ」
キャラクター達も大好きです、みんなそれぞれ違う属性だし
今までにない個性なので、とても面白かったです。

そして、とても丁寧に作られた作品です。
細かい演出も沢山あるので、何回見ても飽きません。
化物語585
   「みんな!楽しんでくれたかな?」
原作も凄く面白いので、アニメで好きなった人は
是非読んでみてください。
映像化するのが楽しみになります。まどかもいいけど早く傷を!

珍しく本当にサクっと終わった・・・・・・・;
本音を言うと、本編の紹介で燃え尽きました・・・(;´Д`)
好き勝手に書いたので読めたのもじゃないと思います;
化物語591
個人的には名作だと思っています。
てか一番好きな作品です(*´д`*)
本当に面白い作品なので
見たことない人は是非、挑戦してみてください(`・ω・´)b
好きな人は沢山いると思うので、交流できれば嬉しいです(*´д`*)


阿良々木 悠木2
阿良々木が一番好きなので、描いてみました。
背景、中二病でスミマセン;
ごめんよ阿良々木さん、もっとイケメンにしてあげたかったぜ;

では、最後にお詫びをして終わりにしたいと思います!
長文、誤字、読みづらいは勿論ですが、これだけは言っておきます。
            ギャグ寒くてごめんなさい!
  キャラクターのイメージを壊してごめんなさい!
    そして、ネタバレしてごめんなさい!
いや、本当に、この三つに関しては酷いと思っております・・・・・・。m(__)m

では、
ここまでお付き合い下さってありがとうございました。

化物語590
     何かいいことあったらいいな♪
                       ( ´・ω・`)ノそれでは! 
(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

コメント

・・・・・・!?
15、15作もアニメ化って・・・なにそれすごすぎます!!

全部アニメ見れるまでは生き延びたいですww

最初はなでこちゃん大好きだったんですが
あとからヤンデレっぽくて今は月火ちゃんとまよいちゃんがすきですw

あとまたまた絵お上手ですね!!
憧れます(*´∀`*)
愛華さんコメントありがとうございます。
今のペースだと本当に、死ぬまでに終わるか怪しいですw
全員ロリキャラだと!?w私はヒロインだったらガハラさんですw
そして、阿良々木が一番好きですw(*´д`*)
特に阿良々木と忍野兄貴との絡みがww
だいぶ久しぶりの更新でしたねwww
おお、今回は化物語かとwktkしながら読もうと思ったんですけど
なんでしょう、右にあるスクロールするツマミみたいなやつがどんどん小さくなっていくではありませんか……記事、長Σ(゚д゚;)
正直さすがに全部は読めないので後でまた来て読みますね(笑)
絵うまいですね~なんだか最初の頃と比べて絵に味が出ているような気がします *'ヮ')☆
私の好きなキャラは『なでこ』なんですけど(中の人も込みでw)なでこの絵も見てみたいです(´,,・ω・,,`)
それと化物語のED『君の知らない物語』は神曲ですよねぇ~今でも大好きです。
と、それではまた来ますねノシ
お久しぶりです!
毎度毎度すごい文章量ですねw
しかも読んでて飽きないのがまた凄い
僕はアニメ見ただけなので、化物語の最初の部分をこんなに詳しく説明してあるのはかなり嬉しいです!
ヒロインは火憐ちゃんが好きです!(活躍は二期ですが)
イラストがまた上手いですね~
背景は化物語らしくていいと思いますw

これからも更新頑張ってください!
楽しみに待ってますw
千流水名さんコメントありがとうございます。
本当にごめんなさい;本音を言うとどこで終わったらいいか自分でも分からなくなってしまいました。(~_~;)
多分、全部読んだら30分くらいかかるかも;なので少しでも目を通して貰えるだけで満足です(*^ω^*)

なでこですか!撫子+花澤さん最強ですよね♪
(;゚Д゚)!いやいや、私が、なでこ描いたら年齢上がってしまうw
下手でも怒らないでくださいねww(´;ω;`)

私もsupercell 大好きです♪友人も大好きで一緒にカラオケで歌ってましたw歌えないけどww
カズさんコメントありがとうございます。
いえ、とんでもないです!(>人<;)
大好きな作品なので、気合入れたらこんな惨事に;;
私も偽物語では可憐が好きですw阿良々木との掛け合い大好きですwあと、ちょっとバカのところもw
イラストありがとうございます!m(__)m
今回で、黒髪は難しいってことに気付きましたw(-.-;)
度々失礼します(´,,・ω・,,`)
一応スラスラァ~と読んで来ました、傷物語のネタバレは飛ばしましたが(笑)
1~15巻もあるのは驚きですねwwまさかまだ2巻分しか放映されていないとはwwwホント何年かかるんだろう(・∀・)
いい感じに場面を切り貼りしてますね、また要点がちゃんと押さえてあって「そういえばこんなところあったなぁ」と懐かしい気持ちになりましたww
原作を読んでみたくなります。
でもあれって少し大きめのサイズでしたしお金かかるかなぁ(; ・‘д・´)

撫子で、いやらしい気持ちになったら変態さんだよ(・∀・)ニヤニヤ
千流水名さんコメントありがとうございます。
本当に読んでくれるとはビックリです!(〃゜△゜〃)
ありがとうございます!!(*≧∀≦*)
キャラクターで遊んでしまったのでイメージ壊していたらすみません;

そうなんですよ;原作、本当に凄く面白いので是非お勧めしたいんですが・・・
高いんですよ(´;ω;`)一冊1300~1600とかなんで集めると結構な金額になります・・・
でも後悔は絶対しなと思いますよ、本当に面白いので(`・ω・´)b

ハハ!残念ながら、かく言う私も変態でね!
そう思われる事自体に興奮を覚えるドM変態さ
(ゝω・)b
いやぁ・・・
大!!!ボリュームですね・・
なのにスーッと頭の中に内容が入ってきて読みやすい文章。
もう・・流石です。お腹いっぱいですww

自分も化物語大好きです!
この「嘘物語」というブログタイトルに
強いシンパシーを感じて即ブロとも申請させて頂いたんですから(笑)

原作ホンッッット買い集めたいんですけどねぇ・・・
中々手が出せなくてww
(の割に禁書目録全巻をまとめ買いという矛盾)

・・・あと全てアニメ化ってまじですか
・・・・・まじですかwwwww
みwなwぎwっwてwきwたw

相変わらずイラストも素晴らしいです!
あまりコメできてないですが
毎回楽しく記事を読ませて頂いてますー

ではでは!
逸生巧さんコメントありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます!m(__)m
いやホントすみません;重くなって画像表示れなかったりと、しつこ過ぎました;;

(ノ゚ο゚)ノおおそうなんですか!ありがとうございます!
私も大好きです♪まあそのおかげでやりすぎにってしまいましたが・・・( TДT)

禁書全巻凄い!wwまとめ買いの時は
「本てこんな高いんだ・・・(( ゚д゚)」って毎回驚きますw

とんでもないです!コメもらえて本当に嬉しいです!
イラストまで見てくれて(´;ω;`)ありがとうございますm(__)m
はじめまして。Tsucker^^と申しますm(-ω-)m
はじめまして。Tsucker^^と申しますm(-ω-)m

化物語は自分も好きなので、一気に紹介分読んでしまいました><;
読みやすい文章で、画像も多くて楽しかったです^^

傷物語の映画化も楽しみですね。
原作は読んでないんでアニプレックスさんが
早くアニメ化進めてくれることに期待して待ってる身です。

そして、ラストのイラストも背景が良いですね^^
自分にも画力があれば・・・

あと、こちらのブログで気になって
『狼と香辛料』もゆっくりですが、ネットで探して観始めてしまいました!!

ブロトモ申請させてもらうので良かったらよろしくお願いします。
Tsucker^^さんコメントありがとうございます。
おお!ありがとうございます!(*≧∀≦*)
本当に傷が楽しみです♪
どうやら猫物語の後にやるそうです
ブラックじゃないブラック羽川が見れる!ヽ(*^^*)ノ

狼と香辛料見てるんですか!
今の季節にゆっくり見るのに最適な作品だと思います♪
私も、もう一回見ようかな・・・(´∀`*)
いいですね(*^_^*)
矢部結城乃ちゃんの感想
また読みに着ますね(^^♪
藤岡亨穂 教授さんコメントありがとうございます。
未だ根強い人気のアニメです(o>ω<o)
新作も放送するので是非ご覧になってみて下さい!
訪問ありがとうございます!m(__)m
矢部結城乃さんコメントありがとうございます。
訪問ありがとうございます!拙い記事ですみません;
これからは、もっと分かり易く、簡単にまとめていける様に頑張っていきます。(*_ _)
是非、また暇な時にでも覗きに来てください!
気になってた作品ですが、まだ未視聴なのでざっくり分かってありがたいですねー。
これは小説の方から読んでみたいところです。
西尾維新の小説はよくオススメされますが、未だに読んだことなかったですし。
がく@アニメ好きさんコメントありがとうございます。
こんな紹介で少しでも興味を持ってくれて良かったです!
(っ〃'ω')っ小説は本当にお勧めです♪
原作読んだ後にアニメを見ると更に面白いですよ!
演出なども凝っているので知っていても面白いと思います♪
19
×可憐→○火憐
憐と月でファイヤーシスターズ
No title
修正しました。
ご指摘ありがとうございました。m(__)m

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